スイス

ジュネーブ:6日目

2008年5月28日

kame は今日からお仕事再開だ。帰国までのその3日間ほど lulun は勝手知ったる懐かしのジュネーブでちょっとのんびり。とはいえ、まずはお洗濯。昔利用していた 31 décembreのコインランドリーへ向かう。

31 décembreのコインランドリー 31 décembreのコインランドリー

フランス:1日目

この日は移動日。lulunは神戸から飛行機で、kameは仕事先のスイスから電車でパリへ向かう。二人とも長い一日となった。まずはlulun。

フランクフルト、ターミナル1のランドサイドにあるラウンジフランクフルト、ターミナル1のランドサイドにあるラウンジ

ジュネーブのぶどう

今回秋にジュネーブに来る機会ができて、密かに楽しみにしていたのがぶどうだ。kameは誰にも負けないほどのぶどう食いだが、特にシャスラ(chasselas)が大好きだ。シャスラは甲州をさらにプリミティブにしたような味で、甲州同様に繊細な味と香りがすばらしい。琥珀色の透き通るような薄い皮もよく似ている。

到着した日に、コルナヴァン駅のスーパーでuva italianaを売っていたのでまず購入。小さな店なのでシャスラは無かったのが残念だが、まああるだけ良いという感じだ。できるだけ鮮度の良さそうなのを選ぶ。

chasselasぶどうchasselas

ジュネーブ:Da Paolo(その2)

評価:5/5点5 stars

この晩、kameはご機嫌斜めだった。貸していた電源アダプタを無くされたため、MacもiPodも充電できなくなってしまったのだった。買えば済む話なのだが、くだらない会議のため、街に戻った時には7時を過ぎ、店はすべて閉っていた。最後の望みの空港で幸いゲットできたが、再び街に戻ったのは8時。

ジュネーブ:San Remo

評価:2/5点2 stars

San RemoはPlace des Eaux-Vivesの角にあるので、これまで数百回は前を通ったことがあるはずだが、中に入るのは初めてだった。よくあるチープなブラッスリーなのだがどうも場末のダイナーというという風情もある。

ジュネーブ:Derya Kebabのファラフェル

評価:4/5点4 stars

ファラフェルならここで決まり。まあケバブ屋いくらでもあるのでもっとおいしい店もあるかもしれないが、勝手の知れたEaux-Vives界隈ではここがベストだ。だがなぜかケバブはダメなのでここではいつもファラフェルということになる。

ジュネーブ:Poulyのパン

評価:5/5点5 stars

ジュネーブでパンといえばPoulyだ。いたるところにあるチェーンなのだが、ここのパイヤス(paillasse)やクショール(cuchaule)は絶品だ。

ジュネーブ:ステットラーの生チョコ

評価:5/5点5 stars

「雅子様チョコ」として一躍有名になってしまったステットラーだが、ここは本当にうまい。ジュネーブ在住中に色々なチョコを食べたのだが、ついにここを超える店には出会わなかった。

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