lulunとkameのblog
A Coruñaでの2泊は Airbnb の Modern apartment in the historical center。旧市街のど真ん中にあり、建物を一歩出ればレストランが並んでいるという素晴らしいロケーションだ。
雨の我が家前
古い建物の3階にある部屋は、梁が大好きな我が家好み。ラ・コルーニャの特徴でもあるガラス張りの窓「galerías」物件だ。
評価:3/5点
Casa Jesusaも宿主のおすすめリストにあった店だ。すぐ近くにあるはずだな、と思って調べたらなんと隣だった。雨に祟られつつ果敢に出歩いた後だったので家が近いのは嬉しい。
Casa Jesusa
店の外に出ているメニューからはシーフード主体の店だということがわかる。ほう、ペルセベスもあるようだな、と入ってみることにする。
評価:4/5点
今回泊まっているAirbnbの斜め向かいにEl Rey del Jamon、つまり「ハモン王」という名前の店があると聞いて興奮したのだが、実はこの店、宿主のおすすめリストには入っていない。見た限り良さそうな店なのだが、おすすめリストにあるJamoneria El Serranoの方に行くことにした。
Jamoneria El Serrano
夕方の街はその辺のバルで人々がたむろしている。ワインを飲んでいる人はもちろんだが、ビールを目玉にしたバルも賑わっている。気になるけど横目で見ながら通過。
ア・コルーニャに着いて最初の食事にはMeson do Pulpo、その名も「タコ家」を選んだ。Airbnbのホストのおすすめリストにあったし家からすぐ。
Méson do Pulpo
ほぼ徹夜だったので少し仮眠して遅いお昼を食べに出たのは午後3時過ぎ。普通の地元の食堂という感じの店には観光客と地元民が混じっている。店内を俯瞰できる奥のテーブルに陣取ってまずはワイン。
ヘラクレスの塔は、スペインの最北西部に位置するラ・コルーニャの中でもさらに大西洋に突き出た半島部分に立つ灯台だ。高さは50mしかないものの Parque Escultóricoという彫刻の森公園に囲まれており遠くからでもよく見える。飛行機からも見えた。
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ヘラクレスが作ったという言い伝えから、ヘラクレスの塔(Torre de Hércules)と呼ばれる。実際は、1世紀にローマ人が作ったものだ。増築され姿は変わってきているが、いまなお利用されている現役最古の灯台。