評価：2/5点

前回チャイナタウンを徘徊した際、すごい人だかりがしてる飲茶屋があった。それがこの都昇（Sunshine27）。Yelpでの評判もなかなか良いし、なにより中国人がこれだけ待っているのだからうまいはずだ、と読んだのだ。

都昇（Sunshine27）

11時過ぎに到着。既に待っている客が入口付近に大勢いるが、前回のように溢れてはいない。確かに暑くて外で待つのが嫌になる日ではある。順番待ち担当のおじさんにもらった番号から判断すると、20組ほどの客が前にいるようだ。しかも今日既に100組みも順番待ちをしている。たいした繁盛ぶりだ。

スペアリブの甜面醤煮

中華街に買い出しにいって買ってきたスペアリブ。どう調理しようかと迷ったが、今日は久々に中華な気分に。甜麺醤で煮込んだスペアリブはビールがすすむ。短時間で柔らかくするために圧力鍋を使うけど、臭みが出ないように細心の注意がとっても大切。一度さっと茹でこぼすとか、圧をかけ終わったらすぐに圧を抜いてふたを開けるとか、細かいことをいろいろ。

ウズラ卵は茹でたものをスペアリブの煮汁に絡めただけ。さっぱりしたものも欲しくなるので、葉っぱとじゃことサッと茹でたジャガイモのシャキシャキサラダをレモンと醤油とごま油のドレッシングで。

評価：4/5点

法拉盛（フラッシング）での飲茶はこれで2回目。前回の東溢豊大酒樓は凡庸の域を出ていなかったので、Yelpの書き込みを熟読して選んだのがこの敦城海鮮酒家だ。

敦城海鮮酒家（Asian Jewels Seafood Restaurant）の店内

キノコ入り栗おこわ

当初、栗と黒米を混ぜ込んだシンプルなおこわを作ろうと考えていた。ところが、キノコのおこわを作ったという知人のブログを読んで、ちょうど昨日中華街で買ったしめじもあるし、キノコもいいなと気持ちがゆらゆら。栗は、栗の甘露煮を作ったときに、皮をむいただけの状態で一部を冷凍して取っておいたのだが、栗だけのおこわには少し物足りない量かなと思い、キノコ入りの栗おこわに献立変更。

キノコ入り栗おこわ