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ジュネーブ:Da Paolo(その2)

評価:5/5点5 stars

この晩、kameはご機嫌斜めだった。貸していた電源アダプタを無くされたため、MacもiPodも充電できなくなってしまったのだった。買えば済む話なのだが、くだらない会議のため、街に戻った時には7時を過ぎ、店はすべて閉っていた。最後の望みの空港で幸いゲットできたが、再び街に戻ったのは8時。

ジュネーブ:San Remo

評価:2/5点2 stars

San RemoはPlace des Eaux-Vivesの角にあるので、これまで数百回は前を通ったことがあるはずだが、中に入るのは初めてだった。よくあるチープなブラッスリーなのだがどうも場末のダイナーというという風情もある。

ジュネーブ:Derya Kebabのファラフェル

評価:4/5点4 stars

ファラフェルならここで決まり。まあケバブ屋いくらでもあるのでもっとおいしい店もあるかもしれないが、勝手の知れたEaux-Vives界隈ではここがベストだ。だがなぜかケバブはダメなのでここではいつもファラフェルということになる。

ジュネーブ:Poulyのパン

評価:5/5点5 stars

ジュネーブでパンといえばPoulyだ。いたるところにあるチェーンなのだが、ここのパイヤス(paillasse)やクショール(cuchaule)は絶品だ。

ジュネーブ:ステットラーの生チョコ

評価:5/5点5 stars

「雅子様チョコ」として一躍有名になってしまったステットラーだが、ここは本当にうまい。ジュネーブ在住中に色々なチョコを食べたのだが、ついにここを超える店には出会わなかった。

ジュネーブ:Bagatelle

評価:2/5点2 stars

コルナヴァン駅の近くにあるBagatelleはバスやトラムからいつも眺めていたが、実際に入るのは今回が初めてだ。見た感じは典型的なバラッスリーで、暖かげな明かりと郷愁を誘う看板が気になる存在だった。

ジュネーブ:Bagatelle Bagatelle

ジュネーブ:焼き栗

秋冬の風物詩といえばmarrons chaudsだ。だいたい人が集まるところには焼き栗屋の小屋があり、どれもけっこう繁盛している。

ジュネーブ:Cornavin駅前の焼き栗屋台Cornavin駅前の焼き栗屋台

焼き方は天津甘栗のように細かい石を使う場合と、鉄板の上で焼く方法があるようだ。味はあまり変わらないようで、栗そのものの味が決定的に大事だ。買ってみないと判らないのはまあ仕方ないが、100gで2.8フランと以前と較べたらちょと高くなったので外れると悔しい。

ジュネーブ:Ayasofya(旧Istanbul II)

評価:4/5点4 stars

ジュネーブの紅灯街であるRue de Berneを東へ進む。ケバブ屋や中東料理屋が多いエリアだが、少し行った左側にあるIstanbul IIがlulunとkameのお気に入りだ。

ジュネーブ:Da Paolo

評価:5/5点5 stars

ジュネーブに来た以上、Da Paoloに行かないわけにはいかない。lulunとkameの大のお気に入りだ。

ジュネーブ:Da PaoloDa Paolo

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