lulunとkameのblog
評価:4/5点
ベルモントに行くとついZero Otto Noveに足が向いてしまうが、今回は懸案だった姉妹店のRoberto's Restaurantにいくことにした。店に着いたのは開店直後の12時過ぎ。
Roberto
Zero Otto Noveはいつも開店前から客が待っているので同じなのかと思いきや、店に入ると客がいなくて店員がくつろいでいた。これはちょっとびっくりだが感謝祭後の土曜日なのでみんな残り物のターキーと格闘してて外食どころではないのでは。
ブロンクスの植物園に紅葉を見に行っての帰り、というか今日の一番の目的であるイタリア産の栗を買いにベルモントへ。となれば、無理矢理にもランチを Zero Otto Nove でと予定に組み込んだ。少し前からイカ墨のパスタが食べたい症候群に陥っいたのだ。
Linguini Nero di Seppia イカ墨リングイネ
毎年秋にはイードのお休みでアメリカは平日なのにkameの職場は祝日という日がある。この貴重な「有閑マダムごっこ」をどう過ごそうかと考えた末に選んだのがブロンクスの植物園だった。当然ベルモントでイタリアンというのもセットだ。
Zero Otto Nove
お気に入りのZero Otto Noveに着いたのは1時前。なんと満席で待っている客がいる。最初のクールの客が帰るまで待たなければならない。平日もこんなに混むのか。
ブロンクスのリトル・イタリーのレストランはまだあまり開拓が進んでいないのだが、その理由は一度入った店が美味しくて再訪してしまうからだ。さらに遠くて行きにくいのでZero Otto Noveでさえ今回でまだ二度目。
Trattoria Zero Otto Nove
Giglioのお祭りのためにBelmontまで出かけた日、お昼はそのZero Otto Noveで食べることにした。今回は土曜日なので12時開店なのが嬉しい。
評価:5/5点
なかなかスタッテン島に行く機会がないのでLittle Italy Gourmetに行くのは3年ぶりになってしまった。遺憾だがあまりにも遠いので仕方ない。
Prosciutto Bread プロシュート入りパン
店周辺の景色は全く変わらず、隣のダンススタジオで発表会(?)をやっているらしいところまで同じ。ちょっと不思議な気分。
lulunの誕生日にどこに行こうか、と二人で思いついたのがVestaだった。きっちり一年ぶりだがもっと間があった感があるのはアストリアに引っ越してからあちこちで食べているからだろうか。
Vesta
Roosevelt Islandで花見をしてから自転車でVestaへ。けっこう繁盛している。良いことだ。
評価:3/5点
イタリア産の栗を買いに Bronx のイタリア人街 Belmont に行ってきた。クリスマス前の買い出し客で混んでいることは予想できたものの年明けに行くとお目当ての栗がなくなっているかもしれないので決行したのだ。
Blue
サクッとランチを食べようと当てにしていたところは、クリスマス前忘年会でもやっているような団体客で混んでいて席がない。どうしたものかと迷いながら通りを歩いていると、まだ入ったことのなかった店 Blue の表に出ていた看板の Papparadelle w/octopus の文字に誘われて店内に。
このところピザを食べてないね、などという話をしていたこともあり、またBasilに行こうか、それとも近くのMilkflowerにしようか、と検討した結果Milkflowerに行くことにした。ここは以前テイクアウトしたことはあったが店で食べるのは初めて。寒いからピザみたいにすぐ冷えるものは食べに行かねばなるまい。
Pizza Pomodoro with Speck
The Daily Catchを出たら目の前にイタリアンベーカリーがあるではないか。けっこう客も入って賑わっている。思わず吸い込まれたら一足先にDaily Catchを出ていた女の子たちも来ているではないか。気持ちはわかる。
Mike's Pastry
ボストンに行くことになってかなり早い時期に目に留まったのがこのThe Daily Catch。Yelpに出ているシーフードてんこ盛りのパスタが圧巻だが、二人ではとても食べきれそうにはないし、それにわざわざイタリアンていうのもどんなもんか。
The Daily Catch
そうは思ったものの、ほかの料理も美味そうだし、店のあるNorth Endは古い街で今でもイタリア人街らしい。散歩のついでに寄ってみることにした。