サイクリング

お花めぐり(ルーズベルトアイランド)

ルーズベルトアイランド Roosevelt Island の桜がきれいだと聞いたので、自転車でひとっ走り。

出かける前に日本にいる両親とチャットをしていて「これからお花見に行く」と言ったら、「ひとりで?」とあきれられた。確かに、一人で行動しない人が多い日本では、独りでお花見をしている人はほとんどいないかも。

Roosevelt Island Bridge Roosevelt Island Bridge

ルーズベルトアイランドはマンハッタンとクイーンズの間に浮かぶ島。島に車で入るにはクイーンズ側から Roosevelt Island Bridge を渡るしか術はない。橋の入り口の前は何度も通っていたが実際に渡るのも、島に足を踏み入れるのも今回が初めて。時計回りに島を一周した。

LIC駅からForest Park廃線めぐり(Queens)

今日は廃線跡と川を巡るサイクリング。廃線は LIC (Long Island City)駅から Jamaica 駅に抜ける線で、Hunters Point、Woodside、Forest Hills を通過する現役の線とは別の経路をたどる線。運河沿いの倉庫や工場の横を通る鉄道が物流の中心だった時代の線路。ただし、この線路はいろいろなところで枝分かれしていいて、現役の部分もある。

そして、川の方は Newton Creek。イーストリバーに注ぐあたりの部分はお馴染みだが、Newton Creek Nature Walk で少し先の部分を垣間見て以来気になっていた。

おおざっぱに言うと。ブルックリンとクイーンズの境のクイーンズ側をたどるサイクリング。

Hunter's Point近くの線路 Hunter's Point近くの線路

Downtube 9の受難とカスタマイズ

Downtube 9を通勤に使うようになって約4ヶ月。職場のあたりは通行人も多いし、昼間しか停めないので路駐していても平気だったのだが、ある夕方帰ろうとしたらサドルがシートポストごと消えている。ついにやられた。工具なしで外せるものを付けておいてはいけない、というのは本当だった。

カスタマイズしたDowntube 9カスタマイズしたDowntube 9

仕方ないので夕方のラッシュの中、電車に乗せて帰った。こういう時に折りたたみは楽だな、とちょっと複雑な思い。至急サドルの選定作業に入る。

GoBikeの受難とカスタマイズ

GoBikeはすでに派手なパンクを経験しているが、ある夜寝ていると「シュー」という音がしたとlulunが言う。見るとGoBikeの後輪がまたもパンクしている。前回は走行中だったが、今度は家の中で停めているのになぜ?カマイタチか?

カスタマイズ後のGoBikeカスタマイズ後のGoBike

またもタイヤがざっくり切れているので、これはあかんとタイヤを新調することにした。このタイヤだってオリジナルが1.9インチと太かったのでSchwalbe Marathon 20 x 1.5に替えてあったのに。まさかこんな短期間にタイヤが両方ともざっくりやられるとは。これで要修理のチューブが4本になった。やれやれ。

Sunset Park(サイクリング)

晴天の日曜日。去年に比べて異常なほどに暖かい 11月だけど、そろそろ冬本番だろうと最後のサイクリングへ。ブルックリンのダウンタウンで少々買い物をして、Prosect Park 経由で、ブルックリンの中華街のある Sunset Park に到着。ここにはラティーノのエリアもあり、その中の Tacos Matamoros で昼食& 中華街へ移動して Ba Xuyen で第二昼食。時計を見て、当初の最終目的地 Coney Island へ向かうのは断念。もう日が短いから仕方ない。中華街で買い物をして帰宅することにした。

Batt to Bear(その2)

Batt to Bearのさわりを走った2週間後、Camp Smith Trailを歩いた翌週末は珍しく穏やかで快晴になるという予報だった。北の方はもう紅葉が終わりかけているはずだが、このところの暖かさで持ちこたえているかもしれないし、こんな快適な日は春まで来ないと踏んで残りのBatt to Bearに挑戦することにした。

imgp1372.jpgGeorge Washington Bridge マンハッタン側、南側の自転車/歩行者道入り口

Manhattan:Batt to Bear(その1)

ハドソン川沿をハイキング・サイクリングで楽しむことのできる Batt to Bear Trail と呼ばれるコースがある。マンハッタンの南端 Battery Park からニュージャージーの Bear Mountain までで、全長は 90キロほどある。今日はそのマンハッタン部分(Battery Park から George Washington Bridge まで)だけを自転車で走ることに。

まずは、ブルックリンの我が家を出て、Williamsburg Bridge を渡りマンハッタンへ。バッテリーバークへ向かっている途中、Fulton 周辺でなにやらマーケットが開かれている。ものすごく気になったが、油を売っている暇はないので自転車を押しながら歩いて眺めるだけにとどめた。

New Amsterdam Market New Amsterdam Market

Little Neckのコリアタウンへお買い物

Queensの東の方、New York Cityの果てにLittle Neckというところがあり、近年はそこに韓国人が多数移り住んでいるということはニューヨークのエスニックコミュニティに関する本で読んで知った。腰の重いlulunを説き伏せて自転車に乗って出かけた。

Astoria Parkから見たTriborough BridgeとHell's Gate BridgeAstoria Parkから見たTriborough BridgeとHell's Gate Bridge

Harlem River 橋めぐり

6連休の最終日。当初の予定では は休息&キャンプ道具の片付けに当てることになっていた。しかし予定は変わって昨日のうちに休息はとった。そこで、最終日は懸案の一つ Harlem River の橋めぐりをすることに。

ハーレム川はマンハッタンの北を流れ、ブロンクスとの境にもなっている。そして、マンハッタンの西側のハドソン川と東側のイーストリバー(イースト川っていう響きはものすごく変)をつないでいる。ハーレム川沿いを走る電車に乗っているとき良さそうな橋がたくさんあり、一度じっくり見に行きたいと思っていたのだ。

そして、もう一つの動機。lulun は NY に来てから写真(デジカメでないちゃんとしたやつ)が撮れずにいる。あまり気持ちのゆとりがなかったのも事実だが、何をどう撮ってよいかわからないのだ。とりあえず、ファインダーを通して見る習慣を付けようと、短いレンズを付けて橋を撮ることにしたのだ。短いのはマンハッタンのようなところにも最適だし。

橋の情報として wikipedia に出ている情報を参考にして名前の横に開通した年と長さを入れてみた。

Long Island:Shelter Island など

6連休の4日目と5日目はロングアイランドにキャンプに行くことに。これはもともと 3連休に天気がよければと考えていたことだ。ちなみに、連休の 3日目はキャンプの用意や買い出し、家の中の雑務をして過ごした。

LIRR の切符(Woodside - Greenport) LIRR の切符(Woodside - Greenport)

Grand Central Terminal から出る Metro-North は最近ではすっかりおなじみだが、今回は Pen Station が始発の Long Island Rail Road を利用。最寄りの駅(Queens の Woodside 駅)まで自転車で走って行くことに。

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