ワイン

小樽バイン

評価:3/5点3 stars

たまたま感じの良い古い建物の前を通ったら、そこは小樽バインというレストランだった。北海道産のワインやチーズを揃えたショップも併設されている。北海道ワインの実力は気になっていたので、最終日の第一夕食に訪れた。

北海道:6日目

2007年7月5日(木)ニセコ〜倶知安〜ニセコ 走行55キロ

今日は倶知安(くっちゃん)の町に食料を買い出しに行くのだが、途中ストーンサークルと半月湖にも行く。昨夜の事前打ち合わせのときの kame の話によると倶知安へは往復20キロぐらいなので、今日は少し休養できるらしい。その後は、コインランドリーで洗濯しなければ着替えがつきてしまう。

lulun は明るくなると目が覚めてしまうのだが、kame はさすがに昨日疲れたのか6時まで寝て10時間睡眠をとった。朝食をとったり、出かける用意をしているうちにオートキャンパーたちがどんどん消えていき(逃げて行き)、残ったのは我々も含めて2人x2組だけだった。

ニセコチーズ工房

評価:4/5点4 stars

ニセコチーズ工房は夕方、昆布温泉に向かう上り坂をせっせとこいでいる途中に発見した。道路からもほのかにチーズの匂いがする。

Dscf4500-Smallひらふゴーダチーズ(バジル)

タコとイカのパスタ

前日lulunが鮮度の良いイカとタコを仕入れてきたので、マリナーラソースを作ってきっちりとパスタにしてみた。

タコとイカのパスタタコとイカのパスタ

アンチョビを効かせたソースを作り、にんにく、唐辛子、ローリエとオリーブオイルを熱した中にタコとイカを投入。ちゃちゃっと炒めてソースを加え、パスタと和えるだけ。せっかくの新鮮な素材なので半生でも良いぐらいだったが、ちょっと加熱し過ぎたかな。

イカナゴの新子の釜揚げもあったのでこいつも混ぜようかと思ったけど、敢えてストレートに攻めてみた。でもせっかくなのでトッピングにぱらぱらと撒いてみたらやっぱり良い。

自家製ピザ 2007-04-07

lulunが生イーストを仕入れていたのでいつものピザ専用ドライイーストではなくこちらを使用。こねている時の生地の感触は言葉にできないが違うらしい。出来上がりは伸びが良く、小さな気泡がたくさんできるようだ。傍目で見ていても少し違う。強いて言えばDa Paoloで見る生地に似ている。今回は生地にはオレガノは混ぜないことにした。

ホタルイカのゲソとワタ、イカナゴ新子のピザホタルイカのゲソとワタ、イカナゴ新子のピザ

自家製ピザ 2007-02-10

たまたまチーズの在庫が豊富なので今回のピザはクアトロ・フォルマッジオがベース。とは言っても業務スーパーのピザ用チーズにパルミジャーノ、チェダー、グリエールといういい加減なコンビネーションだ。一枚はいつもと変わらぬシーフードのトッピングでチーズを味わい、もう一枚は出張で仕入れてきたサラミとマスゴンゾーラで攻めようという企画。

02100005-Smallマスゴンゾーラ

マスゴンゾーラは名前の通りマスカルポーネとゴルゴンゾーラが半々に入っているもの。こちらはコープブランドだが、ライバルのミグロではゴルマスという名前で売っている。

ウィスラー:2日目

ウィスラーでの初滑りの日である。目が覚めたら晴天!真っ青でわくわくするような空が広がっていた。少し早起きをした kame は通信をしたり lulun が7頃に起きてくるまでの一時間の間にといろいろとはかどったようであった。寝室とリビンが離れている部屋は便利でよいね。それにしても乾燥がひどく寝室に洗濯物を干していたのに効果がなかったようで lulun は喉を痛めてしまう。

lulun が顔を洗ったりと朝の支度をしているうちに、ボローニャソーセジとマッシュルームのソテー、チーズ入りオムレツ、コーヒーなど朝ご飯がどんどんできていった。

Dscf1876-Small* 朝ご飯

サンフランシスコ:Bocadillos

評価:4/5点4 stars

なんでも最近は小皿料理が流行っているらしい。サンフランシスコだけの現象なのかどうかは判らないが、量があって初めて評価されるアメリカでタパスが受け入れらるようになったのは喜ぶべきことだろう。あるいは例の病的な健康志向の賜物なのか。いずれにしろおいしいものを少量楽しめるのは嬉しい。

Dscf1726-Small Bocadillos

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