lulunとkameのblog
評価:4/5点
Hampton Chutneyに行った翌日、ワイン半額につられて早速Sol y Sombraを再訪。今度は前回よりもさらに空いている。
評価:4/5
今週のお外ご飯として、水曜の夜に家の近くにあるギリシャ料理の店 Niko's に行ってみた。
Niko's
評価:3/5点
NYに来て一ヶ月ほどになるが、まだちゃんとした外食をしていないことに気がついた。というのも、今までは食事は家でするものであって、食事を目的とした外出はなかったのだ。それどころか映画にもコンサートにもミュージカルにも行っていない。こんなNY暮らしをするやつも珍しい。
日本にいた頃ワインは通販で買うものと決まっていたが、NYに来てからは近所の酒屋で買うようになった。毎回重たい瓶を手に提げて階段を上がると、けっこう飲んでいるものなんだなと実感が湧く。今までは楽をしていたものだ。
評価:3/5
L'Opéra Bouffe はジュネーブでちょっとした「お食事」がしたいときや、まともなフレンチが食べたいときに利用するレストランだ。カジュアルで、一カ月おきに変わるメニューの中にはいろいろと驚きがあり、お気に入りのシェフの店の一つである。
明日は日本に向けて発つのでジュネーブ最後の晩餐になるとともに、ちょうど結婚記念日だったので(いつもは忘れてしまっていて何もしないんだけどね。今年は奇跡的に覚えていた)事前に予約しておいた。
評価:5/5点
今回ディジョンに来たのはこのStéphane Derbordが目的だった。2001年、当時Thibertという名だったこのレストランをたまたま訪れて以来、再訪する日を夢見てきたのだ。そのオーナーシェフのThibertさんはその後間もなく引退し、弟子のDerbordさんが店を継いだということらしい。
ヨーロッパに来て一週間になるkameはさすがに時差ボケも治ったようだが、lulunは疲れも出たのか8時までぐっすりお休み。フランスの田舎では電車はとにかく滅多に来ないという印象があるが、ボーヌ行きの電車は20分おきぐらいにあるので時間の心配は不要なのが嬉しい。
ボーヌ駅
夜に大事な用事が控えていたのでボーヌでのお昼は軽く済ませる必要があった。そうは言ってもせっかくのブルゴーニュなのでサンドイッチというわけにはいかない。ちゃんと予習して狙ったのがこのMa Cuisine。
夕食はバスチーユ界隈で予習してあったレストランに、と思って出かけたのだが行ってみたら別の店になっており、しかも閑古鳥が鳴いていた。これはあかん、とバックアップにもう一軒選んであったLoulou de Bastilleへと向った。
せっかく予習してきたのに資料がスーツケースとともに行方不明になったので、うろ覚えでモンパルナスのL'O à la boucheへと向った。長年のお気に入りの店だが、一説によると移転したということだったので一抹の不安を胸にRERのPort Royal駅から西へ向って歩き出した。