特集ページ:韓国 2006/08-09

2006年8〜9月、ソウルから全州、木浦への旅

全州:パンジマッコリ

評価:2/5点2 stars

「マッコリ」の看板に惹かれて入ったのがこのごく普通の安飲み屋。宿のすぐ近くだったというのが最大の理由なのでまあマッコリが飲めればいいや、という感じ。

全州韓国生活体験館

評価:3/5点3 stars

全州の宿は韓屋村の中にある韓国生活体験館にした。一度ぐらいこういうところに泊まってみるのも悪くないだろうということで選んだ。

全州:家族会館

評価:2/5点2 stars

全州といえばビビンパだ。お昼に焼き肉をしこたま食べた後だったので軽めに行きたかったし、家族会館は昔ながらの全州ビビンパを食べさせると言われている有名店なので、全州に着いて最初の食事はここになった。

水原:三父子カルビ

評価:5/5点5 stars

ソウルから全州への移動日、当然お昼は水原でカルビということになる。KTXのルートから外れるので時間はかかるがそこを敢えてセマウルというのも悪くない。駅で指定券を買ってから三父子カルビへ向かうことにする。

前回初めて水原へカルビを食べに出かけた時に学んだことが二つあった。一つは水原のカルビはうまいということ、もう一つはカルビ屋へは迷わずタクシーで行くこと。この教訓を生かして水原駅前からタクシーに乗り込んだ。

新村:トラオンキムサッカッ

評価:4/5点4 stars

おいしいマッコリ目当てのlulunとkameは二晩連続で新村へと向かった。なぜかうまいマッコリは民俗酒場にあって、民俗酒場は学生街にあるということになっている。「赤本」でそのマッコリが激賞されているトラオンキムサッカッはどうしても目に留まると言うものだ。

Dscf1090-Small-3トラオンキムサッカッ

明洞餃子

評価:1/5点1 star

今まで韓国には寒い時期にしか来たことがなかったが、今回初めて夏に来ようと思った理由は暑い時期の食べ物を味わいたいからだった。その筆頭がパッピンスとコングクス。チャンスはこの日の昼にやってきた。

Dscf0316-Small-1明洞餃子

コングクス目当てに明洞餃子へ。お昼時の店は大いに繁盛している。入口でアジュンマが日本人と気づくとなぜか2階席へ誘導する。むむぅ、なぜだ?と思ったら2階には日本語のメニューが用意してあるのだった。最初から決まっていたコングクスとカルグクスを注文。店名の由来にもなっているマンドゥは次の機会に譲ることにした。

仁寺洞:シンニョッチャッチプ

評価:5/5点5 stars

北村をぶらぶらした後、お昼には少し早いので仁寺洞でお茶などすることにした。北側から仁寺洞通りに入っていすぐに伝統茶屋の看板が見えるので、その路地を進むと突き当たりに店があった。

Dscf1085-Small-R-1シンニョッチャッチプの看板。この奥右側が店。

ソウル:餅米ホットク

評価:5/5点5 stars

この日の昼間、ロッテ前の乙支路入口がら北に向かって歩いていた時に道ばたでホットクの屋台に遭遇した。アジュンマが普通見るより大きなホットクを黙々と焼いている。ホットクは冬の食べ物だと思っていたのでこの時期に見つけたのは嬉しい誤算だった。

Dscf0274-Small-1ホットク屋

新村:済州島トンカルビ

評価:3/5点3 stars

韓国に着いて記念すべき最初の夕食にはテジカルビを選んだ。目指すは新村にある済州島トンカルビ。一応有名店で評価は分かれている感があるが試しに食べてみることにした。

Dscf0272-Small-2済州島トンカルビ

場所は表通りから路地を入ったところなのでちょっとわかりにくいが、道さえ間違わなければすぐに黄色い看板が見える。

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