中国

上海:小揚生煎館

評価:5/5点5 stars

小龍包と並んで上海のガイドブックに必ず登場するのがこの生煎。皮の厚い小龍包を焼いたもの、という表現が一番近そうだが、感覚としては全くの別物だ。小揚生煎館はその生煎の有名店だ。呉江路の美食街にある。

小揚生煎館小揚生煎館(二号店)

上海:凉粉

評価:2/5点2 stars

町中をうろついていると屋台というよりは自転車の荷台にガラスケースを載せただけのような凉粉屋を見かける。中華にしては珍しく火を使わないので機動力があるのだろう。さっぱりしていそうなので一度食べてみようと思っていた。

凉粉屋凉粉屋

ガラスケースの中を見ていくと微妙に入っている具に違いがある。この呉江路の店は具が充実していそうだったのでここで食べてみることにした。

上海:雲都

評価:1/5点1 star

二日目の朝食はすぐ近くにある一見立派なレストラン、雲都へ。

上海:雲都雲都

写真の通り実に立派そうなのだが、少なくとも朝営業しているのは手前の細長い部分だけで、店内の雰囲気は食堂という感じだ。注文と同時に料金を支払うシステムも食堂的。

上海:2日目

2007年5月24日(木)
上海の2日目は朝起きると雨。でも朝ご飯を食べに外に出てみると思ったほどひどくなくてホッとする。lulun が熟睡していたために朝の行動が遅くなってしまったので、軽めに食べてから出かけることに。

上海:古意

評価:5/5点5 stars

初日は上海料理だったが、辛いもの大好きなlulunとkameなので二日目は湖南料理にあっさり決定。白羽の矢が立ったのは静安寺の古意だった。

古意古意

情報によると6時を回ると混み出すというので5時半ぐらいに到着。空いているがそれなりに客は入っている。

上海:おやついろいろ

老西門近くのザリガニ屋通り(たぶん寿寧路)で各種スナック類を食べてみた。

上海の餅屋の店頭餅屋の店頭

こういう餅屋は町中でけっこう見かけるが、中身がわからないので買いにくい。珍しくお品書きがあっても解読は困難だし、どれがどれなのかさっぱりわからん。唯一南瓜餅の紙が立ててあるのがわかる程度。

上海:ゴマ団子

評価:4/5点4 stars

元々kameは餅食いである。小龍包がつまり餅でできているものがあることはガイドブックで知っていたし、中にゴマが入っているバージョンがあることも頭の隅にあった。老西門で流行っている店があったので、一度はやり過ごしたものの戻って食べることにした。

Dscf3833-Small-1団子を捏ねる

上海:徽州小吃

評価:2/5点2 stars

最初の朝食は兆安酒店から上海駅方向に少し歩いた食堂街で採ることにした。ローカル色の濃い小さな店が並んでいる。

徽州小吃徽州小吃

朝食の時間はもう過ぎているので店は空いている。ホテルの部屋に聞こえてくる音から判断すると7時台が通勤ラッシュのピークらしい。

上海:1日目

2007年5月23日(水)上海へ

我が家から関西空港への行き方の選択肢はいくつかあるが、今回初めて船を利用することにした。かつて神戸に KCATがあった時代に神戸から関空行きの船があり一度利用したいと思っていたがかなわぬうちに廃止になってしまい残念に思っていた。ところが最近、神戸空港からベイシャトルが運行するようになったので試してみることに。

上海:弄堂Time茶餐庁(旧老上海弄堂菜館)

評価:3/5点3 stars

上海に着いて最初の食事は当然上海料理でしょ、と白羽の矢が立ったのがこの弄堂だった。shanghainavi.comなどでは、ざっくばらんな家庭料理の店として老上海弄堂菜館という名で紹介されている。

上海:弄堂Time茶餐庁弄堂Time茶餐庁

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