lulunとkameのblog
11月9日(日)
今回の一時帰国の最大の目的である姪の結婚式に出席するために代官山のポール・ボキューズへ向かう。
恵比寿から歩く途中に、大沢カメラを発見。こんな店があったのか。頑張って中古カメラの扱いを続けてほしいものだ。
そして、可愛い雑貨屋さんが何軒も。この辺りは無縁の地だったが、好きになりそうだ。
評価:3/5点
ソウルで体調を崩し、消化しやすいものを少量しか食べることができない日々を送りながら、お寿司屋さんでの友人との会食をどうしたものかと悩んでいた。
寿司 高はし
久しぶりのお寿司に惹かれつつも、ナマモノを口にするのはちょっと無理ではないだろうかと葛藤。
評価:4/5点
一時帰国の度に江戸っ子寿司で必ず寿司を食べている。まっとうなお寿司が、安くて美味しく、気楽に食べれるからだ。
秋刀魚
一時帰国中の行動記録メモ(11/6-8)
11月6日(木)
kame の実家で、消化に良い物を少量だけ食べて2泊。日本の食べ物をいろいろと用意してくれていたようなのだが、ほとんど口にできなかった。しかし、少しずつだが回復してきたようだ。
11月7日(金)
7日はバスを利用して羽田経由で東京へ移動。kame は空港からさらに日帰り神戸の旅へ。lulun は大胆にも友人と高はしでお寿司ランチ。その後、二子玉川の友人宅で女子トークをしながらゆったりと過ごす。
11月の一時帰国の最中に、千葉市美術館で「赤瀬川原平の芸術原論展」が、町田市民文学館では「尾辻克彦×赤瀬川原平-文学と美術の多面体-」が開かれている。
赤瀬川原平芸術原論展
両方を訪れる時間があるだろうかと日本滞在中の予定を悩んでいるころ訃報を目にした。10月26日のことだった。しばらくは、TLで赤瀬川原平の名前を数多く目にしながら、こんなに多くの人に影響を与えていたのだと驚いていた。
11月1日(土)
今年2度目の一時帰国。その前にソウルに寄って少しだけ遊んでくることにした。kame は6年ぶり、lulunは5年ぶりだ。神戸時代は気軽に行っていたけれど、NYからだと本当に遠くなってしまった。
JFK 荷物計
雨の中、タクシーでJFKへ。到着まで17分という最短記録を樹立。荷物用の計りが置いてある。預入制限が厳しくなった昨今、これは必須かもしれない。実は、旅行に持って行くことができるぐらい小さなスーツケース用小型スケールが気になっている。しかし、そんなものを買ってしまったら、身体感覚で計量しなくなるので人間として鈍ってしまう心配もある。
日本到着翌日から lulunの両親と姉夫婦とともに温泉旅行。富士山を見たいという lulun 父の希望により(何度か登っているのに、昨今のメディアに影響されてまた恋しくなったのだろうか?)、富士が望める西伊豆に一泊、富士山の近くに一泊で富士山三昧の旅になる予定。
富士山
5月26日(月)
昨夜、神戸から東京に移動してきたばかりだが、今日の夕方には成田を飛び立つ。東京で残された時間は数時間。
アジサイ「ナデシコガク」
今回の宿は朝食付きのビジネスホテル、西鉄イン日本橋。食堂に降りると、まるで教室のような光景。みんながテレビを見ることができるようにという配置なのだろうが、異様に映る。一番前だけが先生席のように他の席と向かい合う方向になっていたので、そこに陣取りみなさんの朝食の様子を楽しんでみた。テレビを見ているか、携帯を見ているかの違いはあるものの、ほぼ全員が画面を見ている。
5月25日(日)
神戸での最終日。羽田行きのフライトが最終便の 21:10 発なので、丸一日神戸を楽しむことができる。
二宮神社
二宮は神戸での住まいが決まるまでの数週間を過ごした地。熊内に住むようになってからも近いのでよく通っていた馴染みのある場所だ。
5月24日(土)
朝食を求めてホテルの外に出てみると、中華街は閑散としている。昼間は観光客で賑わうものの、朝は遅く夜は早いところだったのか。
朝の元町中華街
イスズベーカリーが早くから開いている。8時から21時とは、なんて営業時間の長いパン屋だ。さすが駅前。さすが日本。おかげで、コンビニのパンで朝食という事態を免れることができた。