特集ページ:北海道 2007/07

ニセコ:奥土農場のパン

評価:4/5点4 stars

これまたニセコビュープラザでの獲物。倶知安でパンを調達した直後だったが、奥土農場の石窯パンを見て思わず買い足した。

奥土農場の田舎パン田舎パン

ニセコ:高橋牧場ミルク工房

評価:2/5点2 stars

ニセコの道の駅、ニセコビュープラザは国道5号線と道道66号線という南北・東西の両軸が交わる交差点にある。ここでは地元の食材が買えるのでけっこう重宝したが、ローカルなショップが出店しているのも魅力だ。

高橋牧場ミルク工房ミルク工房

北海道:5日目

2007年7月4日(水)支笏湖〜ニセコ(〜昆布温泉)走行90キロ

前日の樽前登山がキャンセルになってくつろいだことと、期せずしてコインランドリーのないキャンプ場に落ち着いてしまったことなどの理由から支笏湖3泊の予定1日を繰り上げて先に進むことにした。

3時半頃から明るくなりカラスがうるさい。それ以前に釣り人のモーターボートと話し声で目が覚めてしまうので、早起きになる。今日はお天気で嬉しい。朝食をとり、テントをたたむ撤収作業などをしても7時前には出発できた。

支笏湖の南側の国道276 を進む。途中少し気になっていた観光スポット「苔の洞門」には7時半に着いてしまった。見学ができるのは9時からだし、崩落以降、観覧台からしか見ることはできないので縁がなかったと諦めることに。

支笏湖の西岸にある美笛までは自転車道があり走りやすかった。実際走ってみるとモーラップから美笛までは結構距離があった。やはり、苫小牧からの移動の日に美笛まで来るのは無理だったと確認。その後はチャリ道がなくなり路肩を走ることに。特にトンネルは緊張するゎ。

北海道:4日目

2007年7月3日(火)支笏湖

朝4時にはかなり明るくなっているので目が覚めてしまう。昨日着いたときはかなり波の音を立てていた支笏湖が静かになっている、代わりに雨の音が聞こえる。週間天気予報も連日お天気だと行っていたし、昨日はあんなにきれいな夕焼けを見たりしたのに。旅の疲れが出る前に雨に降られるとは予定していなかった。急ぐ旅でもないので、雨の日は休養日にすればいいと思っていたけど、まだ疲れが出る前だよ。

支笏湖朝の支笏湖

ニセコ:エフエフ

評価:4/5点4 stars

エフエフの存在はlulunがチェックしており、一度はソーセージを食べてやろうという計画だった。幸いニセコビュープラザに出店していたので晩ご飯用にチョリソーをゲット。

エフエフのチョリソーチョリソー

ニセコチーズ工房

評価:4/5点4 stars

ニセコチーズ工房は夕方、昆布温泉に向かう上り坂をせっせとこいでいる途中に発見した。道路からもほのかにチーズの匂いがする。

Dscf4500-Smallひらふゴーダチーズ(バジル)

ニセコの野菜

評価:5/5点5 stars

喜茂別から真狩へ、右に羊蹄山、左に尻別岳を眺めながら走っていると、「やさい」と書かれたポップな小屋を発見。

無人野菜売店無人野菜売店

伊達市大滝:アルルのソフトクリーム

評価:3/5点3 stars

支笏湖から国道276号線を西へひたすら走る。美笛峠を越えてしばらくすると道の駅、フォーレスト276大滝が忽然と現れる。実に苫小牧郊外でラブホを見て以来の商業施設である。当然休憩を兼ねて立ち寄る。

フォーレスト276大滝フォーレスト276大滝

北海道:3日目

2007年7月2日(月)苫小牧〜ウトナイ湖〜支笏湖(走行距離60キロ)

kame は船での昼寝が少なかったためか、ぐっすり寝ているので8時半までそっとしておいたら予定外の朝寝坊にあせっているようだった。朝食をとり慌ただしく出発の準備。昨夜バスを使わずにチャリで苫小牧まで来ていたら何時まで寝ていたことやら。

出発前出発前の愛車

愛車に荷物を載せて苫小牧ニューステーションホテルを出発。このあと食料の買い出しをするので荷物は更に増えることになる。

北海道:2日目

2007年7月1日(日)苫小牧到着

7月の日本海は静かだという話通り、至って快適な船旅である。船が大きいということもあるしね。

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