lulunとkameのblog
評価:5/5点
3日目の晩は満を持してイセエビを食べにBistrot Caraïbesへ向かった。TripAdvisorで一位、仏語ユーザーも高く評価している店なので早くから期待していた店だ。宿に10%引きクーポンがあったのもありがたい。
Bistrot Caraïbes
kameは実は朝からちょっと喉が痛かったのだが、たいして悪化もせずに一日過ごせたので体調的には行けると判断した。これで体調を崩して食べられなくなったら悔しすぎる。
2015年5月11日(月)
7時過ぎに起床。この地の今日の日の出は 5:40、日の入りは18:36。起きた時は、もう明るい。
ごそごそと用意して、Sunset Café に朝食を食べに行く。食券はもらわなかったし、どういうシステム化なんだろうと思っていたら、入り口に紙があり、そこの部屋番号の横に名前を書いて席につくシステム。部屋の数字によって、マーカーで色が付いている部屋が少しあったが、グレードの高い朝食コースなのだろうか。この宿の部屋の一部は個人所有だったりもするので、単に部屋代に含まれずに別料金なのかもしれない。(最終日に、黄色はその日にチェックアウトする客の印のようだと分かった。では橙色は自動的にクレジットカードにチャージされる客の印だろうか)
朝食
評価:4/5点
炭焼きチキンと豆入りご飯というのはカリブ海全域を代表する料理だが、ここフランス領サン・マルタンにも存在する。ここではloloと呼ばれる簡易食堂があってそういう店で地元民とともに肉や魚を焼いたものを食べるのが正しいらしい。
Rib Shack
Grand Caseにはそのloloが6軒集まっているところがあり、前を通ると常にもうもうと煙が上がっている。二日目の晩はそこの一軒を試してみることにした。
評価:3/5点
Sunset Caféは宿の敷地内にあるレストランだ。朝食はここだしお昼もビーチのすぐ側で配達もしてくれるので必然的にここで食べることが多くなる。
Sunset CaféのCaribビール
2015年5月10日(日)
今日から5泊6日のセントマーチン島での休暇。5時起きで、軽くシリアル朝食をとり、JFKへ。日曜の朝6時は道路がとても空いていて、20分もかからず到着。最速記録更新だ。出発ターミナルには車も人も多いものの、手続きがスイスイ進む。セキュリティ・チェックのところはさすがに行列を作っていたけれど、家を出てから50分ほどでラウンジに到着。いつもこのくらい順調だとよいのに。
ブーゲンビリア
カリブ海のフランス領サン・マルタンに来たからにはフランス料理を食べるのは至極当然。宿があるGrand Case村はレストランだらけで、フランス料理以外の店を探すのが大変なぐらい選択肢が豊富だ。Trip Advisorのフランス語の書き込みを参考に絞り込んで予習した。
Auberge Gourmande
NYに来て7年目だというのに、キューバを別とすればカリブ海には行ったことがない。lulunは元ダイバーだが、kameは海がちょっと怖いしビーチでダラダラするのも苦手なのでただのリゾートに行ってもやることがない。それじゃあ古い街を楽しめるところはどこだろう、できれば旧スペイン領の港町、という条件で絞り込んでみた。
宿のビーチ