韓国料理

仁寺洞:古宮

評価:4/5点4 stars

最終日の昼食は仁寺洞の古宮へ。雪の中を歩き回って餅を買って、11時過ぎにまだほとんど準備中状態の店に入る。新しいしちょっと小洒落た雰囲気で普段kameとlulunが入る店よりはグレードが高い。従業員もぱりっとしたチマチョゴリを着て態度もきちんとしている。ここまでは値段相応、快適でよろしいということに。

古宮でのお目当てはユッケビビンバだったけどメニューにはなく、店員に訊いてもないという。仕方がないので全州伝統ビビンバとトルソビビンバを注文。トルソビビンバは我が家のと勝負という意味合いもあった。

仁寺洞:フルヌンムルチョロム

評価:3/5点3 stars

民俗酒場が気に入ってしまった二人は、今度は仁寺洞近くのフルヌンムルチョロムへ。

トッサムシデ

評価:3/5点3 stars

二日前の晩に行列に恐れをなして挫折した餅くるみサムギョプサル屋、トッサムシデの明洞店に今度は昼に再挑戦。そのため朝食は黒豆/黒ごま豆乳にくりみ餡いり人形焼きに抑え、昼前に満を持して明洞へ。けっこう席は埋まってみんないろいろ食べてる。隣のテーブルにはちょっと歳のいった日本人夫婦がいて、少し先にサムギョプサルを頼んでいた。

Dscf0522-Smallトッサムシデ明洞店

水原:カボジョンカルビ

評価:5/5点5 stars

今まで韓国で何度か焼き肉を食べたけど、本場のはずなのにどうしても海南亭の方がおいしい。それではというので韓国一カルビがおいしいという水原を襲撃することに。調べたところカボジョンカルビという店の評価が高いらしい。どこを見てもタクシーで行くことが前提の説明なので、今ひとつ正確な位置がわからない。そこはお散歩大好きの二人なので、断片的な情報をつなぎ合わせてだいたいの位置を特定して、八達門から市場をひやかしながらあえて歩き出す。

だいたい方角は合っているはずなのにどうも様子がおかしい。ついにわからなくなってlulunが金物屋のおじさんに道を訊く。言われた方角に向かってだいぶ歩いてなんとか目的のエリアにたどり着いたら、今度はあるはずの店が見つからない。またlulunが電気屋のあんちゃんに訊く、途中の角を入ったところだったので見落としていたらしくすぐ近くにあった。

干し鱈スープ屋、ムゴグッチップ

評価:5/5点5 stars

朝食を食べにおなじみの干し鱈スープ屋へ。ちょうど8時代だったこともあって出勤前のサラリーマンやOLでいっぱい。

Dscf0481-Smallムゴグッチップの入り口。目立たないので見落としやすいが、日本語の雑誌記事が目印。

民俗酒場、コッピヌンサンゴル

評価:5/5点5 stars

鐘閣にサムギョプサルを食べに行ったところ、忘年会シーズンだからかなんだか人が多い。お目当てのトッサムシデはなんと行列ができていたので急遽予定を変更してYMCA裏の飲屋街へ。昼間にチェックしてあった民俗酒場、コッピヌンサンゴルへと直行。ちょっと気の利いた居酒屋という雰囲気。

Dscf0466-Smallお店の外観

楽園洞:ハルモニカルククス

評価:4/5点4 stars

二日目の昼は楽園洞の路地にあるハルモニカルククスへ。朝は小公粥家で失敗しているので(お腹はすかないけど)期待が高まる。ちょうど12時頃に下見に行くと、なんと店の外にすごい行列。ただでさえ食べるために行列などしないと言われる韓国人が、寒空の下でお行儀よく並んでいる。

小公粥家

評価:0/5点zero stars

ソウルプラザホテル裏の小公粥家で朝食。健康釜飯とあわび粥を注文。店内には日本人が2〜3組。

Dscf0452-Small健康釜飯

小さな牡蠣がたくさん載ってくるところは評価できるが、それにしては味が、なんというか、しない。おこげ用にお湯を頼んでも断られた。

明洞家のダッカルビ

評価:3/5点3 stars

最初の食事はダッカルビ!と決めていたので明洞界隈で調べたところ浮上したのがこの明洞家。裏通りの目立たないロケーションで、店内はそこそこ広いものの韓国人の客が3組ほどいるだけ。つまらなそうなバラエティ番組をやっているうテレビがよく見える席に案内される。

Cimg2375-Small明洞家

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