lulunとkameのblog
評価:4/5点
水原へ向う日の朝は軽めに、ということで楽園洞のウゴジタン(우거지탕)屋へ。乙支路3街からまっすぐ北へてくてく歩き、タプコル公園を過ぎるといつも通り賑わっている店に到着したのは9時を少し回ったところだった。
ソウル到着は9時近かったので急いで夕食に出かけた。当初は土俗村で参鶏湯という思惑だったのだが、遅くなったので急遽明洞の百済参鶏湯(백세삼계탕)へとターゲットを変更。
評価:2/5
マキノにある赤坂山までスノーシューに行ったところ、早い時間に神戸方面まで戻ってくることができたので、以前からチェックを入れていた新長田にある焼肉屋はやしやに行ってみた。JR に乗って新長田を通過するときに見える「羅州」の文字が気になっていたのだ。ネットで調べてみるとなかなかと評判も良さそうだし、18切符を使ったお出かけのしめにはもってこいだ。
評価:1/5点
火曜日の夜にどこで食事をしようかと悩んだ後、花隈の高架下にある「すーぷ房くだら」を選んだ。口コミでの評価が高かったというのが最大の理由だ。
評価:5/5点 久しぶりの海南亭だ。ちょうどお盆の頃、当日の朝予約の電話を入れて断られたので、今回は天気も悪いので空いていそうな昼に行くことにした。電話をすると昼は予約を取っていないという。が、さほど混まないから入れるはず、というので行ってみた。先週但馬牛を食べたばかりなのだが、だからこそ海南亭の肉が食べたくなったということもある。
2007年7月2日(月)苫小牧〜ウトナイ湖〜支笏湖(走行距離60キロ)
kame は船での昼寝が少なかったためか、ぐっすり寝ているので8時半までそっとしておいたら予定外の朝寝坊にあせっているようだった。朝食をとり慌ただしく出発の準備。昨夜バスを使わずにチャリで苫小牧まで来ていたら何時まで寝ていたことやら。
出発前の愛車
愛車に荷物を載せて苫小牧ニューステーションホテルを出発。このあと食料の買い出しをするので荷物は更に増えることになる。
評価:5/5点
海南亭はlulunとkameが韓国の名店よりも上ではないかと密かに思っているほどのお気に入りだ。先週、夕方になって海南亭にから予約の電話を入れたところあっさり断られた。おさまりがつかないので今度は4時半に行ったら、さすがにすぐ入れた。
海南亭
評価:3/5点
夕方、明洞から新世界の方へ出る途中にトラックで営業しているホットク屋を発見。見ると今川焼の機械に似たものを搭載している。見た目も大きくてまん丸く鉄板で焼くタイプとは明らかに違う。
今川焼タイプのホットク屋
lulunとkameのソウル行きから外せない存在はいくつかあるが、このコッピヌンサンゴルもその仲間入りを果たしたと言っていい。マッコリの楽しみを教えてくれたのがここだ。今回の旅の大トリに抜擢されたのもそのためだ。
コッピヌンサンゴル
広蔵市場といえば韓服が有名だが、lulunとkameにはその中央にある屋台街の方が気になっていた。しかも写真でよく見かけるのが大きな天幕の下に屋台がずらーっと並んでいるという図だったので、ある種の憧れの地だったのだ。
広蔵市場の屋台ストリート