麺類

ペストのスパゲッティ

ベランダのバジルが元気に育ってきたので刈り入れてペストにした。スパゲッティは細めの乾麺との組み合わせだ。

ペストのスパゲッティペストのスパゲッティ

バジルとニンニク、煎った松の実、パルミジャーノ、オリーブオイルを愛用のマルチクイックで混ぜる。今回はやや粗挽き状態に仕上げてみた。

京都:きて屋

評価:2/5点2 stars

朝ゆっくり出たのでちょうど昼頃に京都に着くタイミングになった。どこに行こうか思案した末、そういえば四条大宮に行ってみたいラーメン屋があったことを思い出した。駅前ロータリーの南側、赤い暖簾の店だ。

きて屋きて屋

ハーブとグリンピースのスパゲッティ

これは春から夏にかけて一度は作りたいパスタだが、今年はハーブの生存率が低くてなかなか作れなかった。簡単でおいしいので我が家の人気メニューだ。

ハーブとグリンピースのスパゲッティハーブとグリンピースのスパゲッティ

ハーブはあるものを適当に集めればよろしい。今回はバジル、セージ、ローズマリー、レモンタイム、マジョーラムがあったのでそいつらを刻み、オリーブオイルと塩胡椒しておく。スモークチーズも刻んで投入。

上海:凉粉

評価:2/5点2 stars

町中をうろついていると屋台というよりは自転車の荷台にガラスケースを載せただけのような凉粉屋を見かける。中華にしては珍しく火を使わないので機動力があるのだろう。さっぱりしていそうなので一度食べてみようと思っていた。

凉粉屋凉粉屋

ガラスケースの中を見ていくと微妙に入っている具に違いがある。この呉江路の店は具が充実していそうだったのでここで食べてみることにした。

鴨ラグーのスパゲッティ

鴨のリエットを作っている途中、ちょうどお昼の時間になったので煮込んでいるリエットを少々失敬してミートソースにすることにした。

鴨ラグーのスパゲッティ鴨ラグーのスパゲッティ

今回はパスタを茹でる際、真面目に塩を計ることにした。基本は麺100gに対して1リットルの水と塩10g、ただし最低2リットル+20g必要ということらしい。今回は二人分で4リットル、40gにしてみたらいつもと同じぐらいになった。目分量だが概ね正しい濃度になっていたらしい。

難波:鹿児島ラーメン海乃屋

評価:2/5点2 stars

海乃屋はたまたま前を通りかかって「鹿児島ラーメン」の文字を発見して是非行かねばと思っていた店だ。ミナミは千日前の道具屋街以外あまり縁がなかったが、このところほとんど毎週のように行っている。

海乃屋のラーメン海乃屋のラーメン

奈良:ゐざさの柿の葉寿司

評価:3/5点3 stars

柿の葉寿司のゐざさは奈良でのお弁当調達にいつも利用している店だ。今回各地に出店があることを知ったが、三条にあるこの店しか知らなかったのでいつもここで買っていた。実は近鉄奈良駅にもある。最近できた三宮Mintにも出店しているそうだ。

ベーコン、エリンギといんげんのパスタ

本当は久々に手打ちパスタをする予定だったのが、しばらくやらないでいたら要領を忘れてしまい気がついたら間に合わなくなっていた。やむをえず乾麺に合うものに方針を転換。

ベーコン、エリンギといんげんのパスタベーコン、エリンギといんげんのパスタ

シンプルにベーコン、エリンギ、いんげんをニンニクとオリーブオイルで炒め、パスタの茹で汁で乳化させることにする。しかしタイミングを誤り茹で過ぎ直前の麺を軽く炒めた具に混ぜて仕上げるはめに。この麺は最初はゆっくりだが茹で上がりが近くなると進行が早くなるので要注意だ。

京都:宝屋

評価:3/5点3 stars

宝屋の存在を知ったのは京都拉麺小路に出店していたのがきっかけだ。なぜ京都の店がわざわざここに?と思い、しかも長蛇の列ができている人気店だったのが意表をついた。だって京都の店ならわざわざ全国のラーメンが売りの拉麺小路で食べる必要ないだろう、と。

タコとイカのパスタ

前日lulunが鮮度の良いイカとタコを仕入れてきたので、マリナーラソースを作ってきっちりとパスタにしてみた。

タコとイカのパスタタコとイカのパスタ

アンチョビを効かせたソースを作り、にんにく、唐辛子、ローリエとオリーブオイルを熱した中にタコとイカを投入。ちゃちゃっと炒めてソースを加え、パスタと和えるだけ。せっかくの新鮮な素材なので半生でも良いぐらいだったが、ちょっと加熱し過ぎたかな。

イカナゴの新子の釜揚げもあったのでこいつも混ぜようかと思ったけど、敢えてストレートに攻めてみた。でもせっかくなのでトッピングにぱらぱらと撒いてみたらやっぱり良い。

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