スキー

ニセコ:3日目

2008年1月23日(水)ニセコ

スキー2日目。朝から晴れていてワクワクする。

7時に朝食に行くとすごく混んでいて、席を見つけるのに一苦労。席の一部を修学旅行の生徒のために確保しているので一般客の分が減っているのと、8時半からのリフト始動に合わせて朝一で滑りたい人が大勢いるからだろう。

我々も8時半過ぎから滑り始める。晴れていると気持ちよく滑ることができる。コースはもちろんのこと山々や下の町もよく見える。

ニセコ アンヌプリニセコ アンヌプリ山

ニセコ:2日目

2008年1月22日(火)ニセコ

昨夜は遅くの到着だったし、若くもないので到着早々のナイターなどなしだけど、今日から4日間はスキーだ。昨年の冬も板を持って北海道へは来たものの結局スノーシューだけだったから、kame と lulun にとっては北海道での初めてのスキーである。

安普請の宿なので隣の部屋の騒ぎがうるさくて寝付けず8時前の起床となってしまった。朝食はバイキング形式ながら、野菜がしっかりとれそうなので一安心。スキー初日ということもあり用意に手間取り少々スタートが遅くなってしまったものの全山共通4日券を受け取り 10時前には滑り始めることができた。全山共通券を使うと比羅夫だけでなく、アンヌプリ、東山、花園のコースを滑ることができるし、連絡バス倶知安行きのナイトシャトルなど移動の足が確保されて助かる。

まずは宿から最寄りのニセコグラン・ヒラフから滑り始める。肝心の雪はというと、さすがマイナス10以下になったりするだけあってパウダースノーで気持ちよい。最初は少し雪が降っていたが、お昼頃からだんだん青空が広がってきてうれしい。

ニセコ:1日目

2008年1月21日(月)神戸〜ニセコ

今日から北海道だ。場所はニセコ、目的はスキー、滑るぞー!

14時35分神戸空港発の便なので自宅で昼食をとってから出かけるというのんびりとしたスタートだ。前日の夜にスキー板のワックス削りをするなどの都合で板や靴は宅配便で送らずに手持ちにしたのでちょっと重かった。千歳空港からもバス(リゾートライナー)でスキー場まで連れてってくれるので荷物も持つ距離は短いのでまあいいか。

千歳空港からのバスが17時40分発で所要時間が3時間ほどなので、軽く何かを食べておこうと空港でお寿司屋の紅鮭ロールを買ったところ、トウモロコシやアスパラ、水っぽい鮭を巻いたお粗末な味の代物で無駄食いをしてしまった。

ウィスラー:8日目

ついに帰国の日である。朝が早い出発の日は緊張もあるので目覚ましが鳴る前の5時半過ぎに二人とも起きだす。顔を洗ったりして、最後のパッキングを lulun がしている間に、kame が朝ご飯を準備してくれる。残り物であるが上手に買った食材を使い切るものだと感心する。ベーグルはモルタデッラたっぷりバージョンとスモークサーモンとクリームチーズの2種、りんご、オレンジニュース、牛乳。このオレンジジュースは一週間で1リットルのパック3本とよく飲んだ。最後に残ったのは持ち帰るつもりで買ったパルメザンチーズとチェダーとオリーブオイル、最初から1個もいらないと思っていたニンニクだけ。みごとである。

Dscf2098-Small* 朝食

時間に余裕があるので、ゆっくりと最後の準備を整える。後は食器洗い機が働いてくれるだけ。

ウィスラー:7日目

スキーをするのもついに最後の日となってしまった。朝起きて窓の外を見るとピストが見えない。雲がかなり下がっているようだ。雪で暖かいというスノーフォンの情報を聞いて朝食をとる。今朝は甘くないフレンチトースト、ソーセージとキノコのソテー、トマト、リンゴ、コーヒー、牛乳である。

Dscf2079-Small*-1 朝食

ウィスラー:6日目

目が覚めたときに聞こえてくる除雪車の音で、また雪が積もったのだとわかる。起きよう!昨日はスノーシューを軽くやっただけだったので疲れが取れた気がしてジャグジーやマッサージをさぼった。そのためか体がかなりだるい。一方で喉の方は寝室の湿度が保てるようになってからずいぶん楽になった。

今朝はチーズ入りオムレツとモルタデッラとキノコのソテー、サワードゥーのパン(そんなに酸味はない)、ブラックチェリー、コーヒー、牛乳。ここでは牛乳が美味しいのでコーヒーと別々に飲む。

Dscf2056-Small* 朝ご飯

ウィスラー:Roundhouse Lodge

評価:3/5点3 stars

Roundhouse Lodgeはウィスラーベースからのゴンドラが着く建物だ。ゴンドラ以外にも5本のリフトが集まる地なので何度も通ったのだが、建物の中に入ったのは初めてだった。いつも前にたくさんのスキーやボードが置いてあるのでずいぶん大勢の人がいるもんだと思っていた。

Dscf1882-SmallRoundhouse Lodge

ウィスラー:4日目

昨夜から雪が降り15センチ積ったらしい。依然ネットにつながらないので、スノーフォンで天気の確認したところ、おおむね曇りで少し雪になるかもしれないが滑るには問題ない。今日で3日連続スキー。少し疲れはあるもののジャグジーのマッサージとしっかりとした睡眠のおかげで元気に滑れそうだ。

Dscf1928-Small*-1 85番が我が家

屋根や家の前にも新雪が。雪が新たに降ると景色が変わって新鮮だ。

ウィスラー:Crystal Hut

評価:4/5点4 stars

Blackcombの上の方、ゴンドラとリフトを3本乗り継いで上がったところにCrystal Hutがある。名前の通りの小さなログハウスだが大繁盛している。お目当ては焼きたてのワッフル。

Dscf2084-SmallCrystal Hut

ウィスラー:2日目

ウィスラーでの初滑りの日である。目が覚めたら晴天!真っ青でわくわくするような空が広がっていた。少し早起きをした kame は通信をしたり lulun が7頃に起きてくるまでの一時間の間にといろいろとはかどったようであった。寝室とリビンが離れている部屋は便利でよいね。それにしても乾燥がひどく寝室に洗濯物を干していたのに効果がなかったようで lulun は喉を痛めてしまう。

lulun が顔を洗ったりと朝の支度をしているうちに、ボローニャソーセジとマッシュルームのソテー、チーズ入りオムレツ、コーヒーなど朝ご飯がどんどんできていった。

Dscf1876-Small* 朝ご飯

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