lulunとkameのblog
評価:4/5点
宿から歩いてすぐのところにあるMarco Poloにはいずれお世話になろうと思っていた。リゾートを別とすれば徒歩圏内の食事処はこことCuttersしかない。
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前日に前を通ったら閉まっていたので土日は休みだと思っていたが、夕方4時からの営業で定休日は土曜日のみ。食事ができるのは5時以降。お昼が軽めだったので早めに出かけた。
評価:3/5点
前日の買い物の帰り、Kirtonsで発見した小さな食堂にお昼を食べに行くことにした。暑い中てくてくと歩き、店の前まで来ると営業していない。看板をよく見ると営業しているのは木金土の3日間だけ。うろうろしているとおばちゃんが隣接しているお店から出てきて同じことを伝えてきた。しかも営業開始は午後2時半ぐらい、鶏が焼けたら始めるという。これじゃお昼には使えない。
Good Food Pop’s Bar
評価:2/5点
日曜日は近くの超有名Craneリゾートでバルバドス料理のランチビュッフェがある。お値段は一人B$80(US$40)とぶっ飛びの高さなので一瞬怯んだのだが、手軽に色々な料理が味わえる魅力は捨てがたい。
The Craneのランチビュッフェ
リゾートに一歩入ると規模の大きさと高級感にびっくり。こういうところはそれなりに快適で良さはあるけどやっぱり好みのタイプではないな。迷路のような通路を標識を頼りになんとかレストランへ。
バルバドスに着いて最初の食事は近くのCuttersへ。Craneの高級リゾートを別とすれば食事処は2軒しかなく、もう一軒のMarco Poloは土曜日定休。このCuttersも夕方6:30には閉まることがわかって慌てて出かけた。
Cutters Deli
ポーチのところに先客が一組。営業時間からいって晩ご飯を食べに行く店ではないのだろうか。TripAdvisorの評価ではラムパンチが美味いらしい。
前の晩遅くなってからお出かけ先に決まったペンシルバニア州Scranton。一応Yelpでブックマークしていた店は数軒あったのだが半分は日曜休業ということがわかったのはバスを降りる少し前だった。こういう時にユダヤ人経営のデリはありがたい。
Abe's Deli
見たところAbe's Deliはよくあるジューイッシュデリで、内容的にはDavid'sやLiebman'sと同様、肉類が美味そうだ。Yelpでの評判もいい。
American Museum of Natural History にやって来た。前日に、Museume's Explore APPをダウンロードして iPhone に仕込んだ。これが、素晴らしく優秀なのだ。
american history of National History
電車でAtlantic Cityに向かう途中、フィラデルフィアで一時間ほど待ち時間がある。お昼時なのでちょうどいいが30th St駅周辺はわりと何もないところだ。平日は近くの大学街にフードトラックが集まるらしいが今日は土曜日。
Baby Blues BBQ
徒歩圏内で開いていそうな店にBaby Blue BBQという店があった。暑い日差しの中をテクテク歩くと思ったより距離がある。フィラデルフィアは地図で見た印象より大きい街だということを理解した。
カナディアンロッキーから帰った翌日は地元アストリアで2つもお祭がある。夕方涼しくなった頃を狙ってすぐそこの30th Aveのストリートフェアへ出かけた。
円錐形の焼き網
ストリートフェアといえばだいたいいつも円錐形の焼き網が目立つアルゼンチン焼肉屋が来ている。今まで気にはなっていたが試す機会がなかったのだが、今回は晩ご飯に買って帰ることにした。
カルガリーでの帰国前の最後の晩餐には中華(そろそろアジアの食べ物が恋しいかもしれない)かステーキ(この際だからアルバータ牛)を提案したところ、あっさりステーキに決定。
The Cattle Baron
第一候補はCharcutだったのだが、ここはダウンタウンにあるので宿から遠いし6人だと遅い時間しか予約が入れられない。ターゲットをすぐ近くのCattle Baronに変更した。
Lake Louiseで軽くハイキングしている間に雨になってしまった。さっさと切り上げてお昼にしようとすぐ近くのDeer Lodgeへ。ここはFairmontを別とすれば湖に最も近い宿で評判もいいので泊まってもいいかなと思ったところだ。
Deer Lodge
素朴な外観同様、内部も山小屋風で温かい感じが好ましい。お昼時だし天気が悪いせいかけっこう繁盛している。これで晴れてたら外でピクニックというのも気持ちいいだろうけど。