lulunとkameのblog
評価:4/5点
Sabor de Cubaはけっこう気に入ってるので来客がある度に候補に挙がる。特に極東からのお客様には中南米料理は珍しいし、キューバ料理ならなおさらだ。
プロセッコ入りピニャコラーダ、パッションフルーツのサングリア、サングリア入りモヒート
金曜日の晩、3人でSabor de Cubaに行ってみるとちゃんと営業していてほかにも客がいる。ちょっと嬉しい。まあだめなら近くのNazcaに行くまでなのだが。
評価:3/5点
本当はBunkerに行くつもりだったのだ。Bo Ca Pheが物足りなかったのでちゃんとしたベトナム料理を食べたい気分になっていたのだが、店まで行ってみるとなんと閉店していた。
John Brown Smokehouse
正確には近くに移転するようなのだが、見に行ったところ新しい店はしばらくできそうにない。さてどうするか、とさっき駐めたcar2goに歩きながらJohn Brown Smokehouseに行こう、と決めた。
今回のセントルシアの旅で大いに気に入ったビーチがAnse Mamin。有名なAnse Chastanetから砂利道を5分ほど歩いた先にある静かなビーチだ。
Anse Mamin
Anse Chastanetと比べると設備やアクティビティといった面で劣っているが、逆に言えば人が少なく落ち着いてゆったりとした空気が流れてとても我が家好み。土曜日なのに人がほとんどいない。もしかして土曜日はホテルの客が入れ替わる日なのではないか。そのくらい少ない。
セントルシアに来て3日めになるのにまだ美味しいと言える店に出会っていないのは由々しきことだ。TripAdvisorに出ていた一番ローカルな店に希望を託して行ってみることにした。
Fedo's
植物園に行った後、Soufriereの街とは反対方向に少々歩く。郊外の住宅地の中、普通の家みたいな店がFedo'sだった。
評価:1/5点
夕方に家を出てSoufriereの町まで歩く。日没を見届け、街をふらふらしていたらどんどん暗くなった。明るいうちに目についていたPetit Peak Restaurantに入ることにした。漁港の桟橋のすぐ前だ。
Petit Peak
空いているが地元客も来てるのでいくらか期待できそうだ。海が見える窓際のテーブルはは予約席という札が並んでいるがそのうちの一つに通してくれた。カネを落としそうな観光客優先席という意味だろうか。
評価:2/5点
Anse Chastanetのビーチは公共の場ではあるが事実上同名のホテルのテリトリーだ。なのでTrou au Diableレストランもホテルの経営で、宿泊客以外の客はマイノリティ。
レストラン
ランチの主力はビュッフェのようで、品数は豊富そうだがそこまで食べなくてもいいのでアラカルトで行くことにした。
アストリアに引っ越してからイーストハーレムへの近道にM60バスをよく使うようになったが、ちょうど125th Stと2nd Aveのバス停前にLechonという文字が見えることに気がついた。急いでYelpで確認すると星4つではないか。
Lechonera La Isla
一度お昼を買いに行った時はなぜか休業(多分夏休み)だったので、動物園から延々バスで南下した折に立ち寄ったら今度は開いている。外から見るとローストポーク、ローストチキン、チチャロン、ソーセージなどが見える。
ラムケーキとの出会いはサン・マルタンの空港だった。島のお土産というものはほぼ存在しないので、辛うじてカリブ各地で売ってるTortugaを買って帰ったらけっこう美味いじゃないか。
Rum Cake ラムケーキ
その後カリブに行く度にTortugaを買って帰るようになったのだが、ある日ストリートフェアでラムケーキ屋がいたので試食してみたらTortugaよりはるかに美味い。工場で大量生産しているラムケーキが美味いのだから、本物は美味くて当然。
先週のChela & Garnachaで勢いがついたので続けてMaizalにも行くことにした。気温と湿度が適度に高い夕方なので店は全開放状態。一番外に近い席に陣取ると、すぐに隣のテーブルも埋まった。そちらの客は犬を連れているからなのだが。
Maizal
テーブルの上に小さなメニューに置いてあるが、さらにメニューが2つ運ばれてきたので見るものが多い。うち一つはハッピーアワーのドリンクメニューだがもうハッピーアワーは終わっている。
ようやく涼しくなったので夏の間中断していた食事処開拓を再開することにした。今シーズンの第一弾はちょっとお洒落なメキシカン、Chela & Garnachaだ。
Chela & Garnacha
場所は36th AveでArepas Cafeの隣、Café Triskellの向かいだ。このあたりでは最近はPsariしか来ていないが、もっと近くにも行きたい店が多いのが悩みではある。