lulunとkameのblog
2008年10月からのニューヨークでの暮らし
評価:2/5点
気に入っていたCarioca Grillが突然閉店してからしばらくして同じ場所にMinas Grillという店ができることがわかったのは今年の正月。なかなか開業する気配がない。
Minas Grill
春になってやっとGrand Openingの垂れ幕が現れた。平日夕方の花見の帰りに晩ご飯を食べに立ち寄った。
サンセットパークの Ba Xuyen でベトナムサンドでランチをして、Green-Wood Cemetery を訪れた後、先週に引き続き再び ブルックリン植物園を訪問。春は目まぐるしく変化するので、一週間空いただけで随分変わる。
Higan Cherry 彼岸桜 サクラ Cherry
評価:4/5点
Ba Xuyenでのお昼を軽めにしたのはほかでもない、Chocolate Roomでサンデーを食べる予定があったからだ。今回は懸案のビールフロートにも挑戦。
ブラウニー
午後早めの時間なので店内は空いている。そらそうだ、まだみんなブランチを食べている時間帯だ。そのせいか店員にちょっと丁寧に扱われているような気がする。
桜を見にGreenwood Cemeteryに行くことにしたのでお昼は当然近くのBa Xuyenということになる。今回は横着をして電車で近くの駅まで行き、そこから自転車。
Banh Mi #1
地図を見間違えていたので一瞬なくなったかと思ったが、以前と全く変わらぬ佇まいで営業していた。近所のおっさんで賑わっているのも同じ。多分来ている人も同じだ。
カラリーペアはニューヨークのいたるところで見にすることのできる街路樹で、春は小さな白い花をつけて美しい。しかし、この花も3月の末にやってきた吹雪にやられてしまい、今年は花の数が少なく寂しい。
カラリーペア Callery Pear
マンハッタンの中華料理屋探しはまだまだ続く。今度は東北料理のAuntie Guan's Kitchenだ。Rubin MuseumにAri Hestを観に行く前の腹ごしらえに立ち寄った。
Auntie Guan's Kitchen
14thと23rdに店舗があるのだが、Rubin Museumに近い14thの店舗でlulunと待ち合わせ。狭くて汚い中華屋を予想していたが中は意外とハイグレードでけっこう客も入っている。
4月になってようやくシーズン最初の植物園訪問。ニューヨークにしては異例なほど暖かい冬が終わり春が来たとしばらく喜んだ直後に、冬が本気を出して雪と冷え込みをもたらすという 3月となってしまい、植物園という感じではなかったのだ。
桜
一度、春が来たとフェイントをかけられてしまった植物たちはかなりダメージを受けていた。
評価:3/5点
Elmhurstといえば中華や東南アジア料理だが、少し先に行くとラテンな世界がある。その境界あたりにベネズエラ料理屋があって、そのPatacon Pisaoではパンの代わりにバナナを使ったサンドイッチがあるという。
Patacon Pisao
甘くないバナナを潰して固めたモフォンゴはlulunの好物だ。となるとこのpataconも試してみたい。
ようやく雪が溶けて自転車で通勤できるようになった。近づく農繁期に向けてUnion Squareにコンポストを買いに行くついでに近くでお昼をするか、と目星をつけたのがこのMamak。
Mamak
東南アジア料理屋とでもいうべきか、タイやベトナム料理に混じってカレーラクサがあるというのがポイントだ。
そろそろ植物園に行けるかと思いきや、まだ寒いし雪も残っている今のうちに飲茶に行こう、とバスに乗ってフラッシングへと向かった。金稻海鲜酒家(Wonderful Seafood Restaurant)という新しい飲茶屋ができたという情報が入ったからだ。
金稻海鲜酒家(Wonderful Seafood Restaurant)
場所はNorthern Blvdに近いMain Stなので駅からは少し歩くが、すぐ近くにバス停があるのでかえって便利だ。日曜日は道路も空いているので10時半頃には着いた。