lulunとkameのblog
2008年5月、パリ、ブルゴーニュ、ジュネーブ、さらに仁川の旅。ここでのレストランの評価は非常に辛くなっているので、星一つ分割り増してて考えた方が良い。それだけ全体のレベルが高いのだ。
評価:4/5
Pizzeria Da Paolo は昔から kame と lulun のお気に入りの店でもあるし、一人でも大丈夫なので kame が出張のときにほぼ必ずくるピザ屋である。今回も胃が弱っていて食欲のない中2度行ってきた。
2008年5月29日
kame は仕事へ、lulun は街の中をふらふら&買い出し。昨日と同じね。
観光ミニバス乗り場
観光用のミニバスの路線が増えていた。昔は湖の両岸にそれぞれ走っていただけだったのに、Vieille Ville 方面、国際エリアなどのいくつかの路線が加わっていたのに加えて、フランスの Yvoire 行きのまであった。
ジェラート屋 Arlecchino
Derya Kebab
2008年5月28日
kame は今日からお仕事再開だ。帰国までのその3日間ほど lulun は勝手知ったる懐かしのジュネーブでちょっとのんびり。とはいえ、まずはお洗濯。昔利用していた 31 décembreのコインランドリーへ向かう。
31 décembreのコインランドリー
評価:3/5
Cafe du Soleil
さすがに前夜の疲れもあるし、雨でもあるのでゆっくりと荷造りをし、ディジョンの散歩に出発。街をぶらぶらしながら市場へ向う。広場で図書バスを発見。こんな町中に来るのはなぜ?
図書バス
市場はクラシックな立派な建物で中も広い。色々な店がゆったりと並んでいる。外側にも店が並んでいるのでかなり店の数は多い。時間もあるので一軒ずつゆっくり見て回る。
評価:1/5点
ディジョンで最後の食事をどうするかは当日の朝まで検討していた。一応目星をつけた店はあったのだが、さすがに連日胃を酷使したうえ前夜遅くまで暴飲暴食していたのでついにギブアップ。それこそ広場でサンドイッチ、という気分だったのだがあいにくの雨だったので軽くクレープといくことにする。たまたまLes Moulins Bleusという店の前を通りかかったのがきかっけ。
評価:5/5点
今回ディジョンに来たのはこのStéphane Derbordが目的だった。2001年、当時Thibertという名だったこのレストランをたまたま訪れて以来、再訪する日を夢見てきたのだ。そのオーナーシェフのThibertさんはその後間もなく引退し、弟子のDerbordさんが店を継いだということらしい。
ヨーロッパに来て一週間になるkameはさすがに時差ボケも治ったようだが、lulunは疲れも出たのか8時までぐっすりお休み。フランスの田舎では電車はとにかく滅多に来ないという印象があるが、ボーヌ行きの電車は20分おきぐらいにあるので時間の心配は不要なのが嬉しい。
ボーヌ駅