lulunとkameのblog
評価:2/5点
日曜日は近くの超有名Craneリゾートでバルバドス料理のランチビュッフェがある。お値段は一人B$80(US$40)とぶっ飛びの高さなので一瞬怯んだのだが、手軽に色々な料理が味わえる魅力は捨てがたい。
The Craneのランチビュッフェ
リゾートに一歩入ると規模の大きさと高級感にびっくり。こういうところはそれなりに快適で良さはあるけどやっぱり好みのタイプではないな。迷路のような通路を標識を頼りになんとかレストランへ。
バルバドスに着いて最初の食事は近くのCuttersへ。Craneの高級リゾートを別とすれば食事処は2軒しかなく、もう一軒のMarco Poloは土曜日定休。このCuttersも夕方6:30には閉まることがわかって慌てて出かけた。
Cutters Deli
ポーチのところに先客が一組。営業時間からいって晩ご飯を食べに行く店ではないのだろうか。TripAdvisorの評価ではラムパンチが美味いらしい。
American Museum of Natural History にやって来た。前日に、Museume's Explore APPをダウンロードして iPhone に仕込んだ。これが、素晴らしく優秀なのだ。
american history of National History
評価:4/5点
サン・マルタン最後の夕食はどうしよう、と少々悩んだ。普通のフランス料理はAuberge GourmandeとBistrot Caraïbesでしっかり堪能したし、地元のlolo料理もRib ShackとSky is the Limitでだいたい分かった。
Villa Royale
それじゃあクレオール料理だけどフレンチの影響を受けてちょっと洗練された感じの店はないか、と調べたらVilla Royaleがぴったりではないか。村に行くときに何度も前を通った店だ。
不覚にも風邪のために終日室内で静養することになった4日目、夕食は当然loloでテイクアウトということになる。アジアかメキシコならこういう時に選択肢はいくらでもあるが、ここはフランスなので2時間座らずに食事ができるだけで良しとしよう。
Sky is the Limit
前回のRib Shackが予想以上に良かったので、いつも賑わっているSky is the Limitの実力がどの程度か気になるところだ。
炭焼きチキンと豆入りご飯というのはカリブ海全域を代表する料理だが、ここフランス領サン・マルタンにも存在する。ここではloloと呼ばれる簡易食堂があってそういう店で地元民とともに肉や魚を焼いたものを食べるのが正しいらしい。
Rib Shack
Grand Caseにはそのloloが6軒集まっているところがあり、前を通ると常にもうもうと煙が上がっている。二日目の晩はそこの一軒を試してみることにした。
評価:3/5点
ついに念願のA&A Bake & Doubles Shop訪問を果たした。今まで混んでいるか日曜日で閉まっていたりしていて機会がなかったのだ。
A&A Bake & Doubles Shop
写真の通り小さな店なので客が3人もいれば店の外まで行列ができてしまう。この日はまだ昼前だったせいかまだ行列が短い。
温かいうちに植物園に行こう、と決めた土曜日の朝。となると問題はお昼だが、しばらくロティを食べていなかったのでTrini-Gulに行こうとあっさり決まった。
Ali's Trinidad Roti
ところがまだクリスマス休みなのかTrini-Gulのシャッターは閉まっている。気を取り直して近くのA&A Bake & Doubles Shopへと向かった。
ブルックリン植物園に行った際にセットで寄りたいところとして Chocolate Room と双璧をなしているのが、カリブ料理屋 The Islandsだ。遊んだ後この店でテイクアウトをして帰ると、ジャークチキン好きの kame が喜ぶし、lulun も楽ができて共にハッピーになる。
Jerk Chicken
ブルックリンの植物園に紅葉狩りに出かけるとなれば、昼食はもちろんトリニダード料理。
Chicken Roti
春に訪れて食べた海老のロティが感動的にうまかったTrini-Gulので、ほかのロティを食べてみるために行ってきた。