カリブ料理

Prospect Heights: The Islands

評価:5/5点5 stars

今日はなんと最高気温が10度を越えるというのでProspect Parkの動物園へお出かけ。一夜で気温が20度も上下するのだから身体にはきついが、温かいのは嬉しい。それじゃ近くでお昼を、と調べていて遭遇したのがこのThe Islandsだった。

Hell's Kitchen: Le Soleil

評価:3/5点3 stars

久しぶりに温かい日のお散歩の後はハイチ料理屋のLe Soleilへ。キューバでカリブ海の料理に興味がわいた次の段階としてはどうしても旧フランス領の料理が気になる。NYには何でもあるがハイチ料理もあるとは知らなかった。

F50Dscf2105-Wハイチ料理屋 Le Soleil

ハバナの宿:La Casona de obrapia

ハバナでの2軒目の宿は La Casona de obrapia という Reymond と Raydel がやっている民宿。Reymond のほうはちゃんとした英語を話すので助かる。

Imgp0709-SmallLa Casona de obrapía

一件目の宿からさほど離れていない場所にある。

キューバの町の食べ物

キューバは二重通貨体制をとっている。今回のブログでは「キューバペソ」と書いてある MN(モネーダナショナル)、lulun が勝手に「人民ペソ」と呼んでいる庶民のお金が一つ。もう一つが、CUC(コンペティブレ、兌換ペソ)で、外国人旅行者が普通使うことになるお金だ。現在 1CUC = 24 キューバペソ。

外国人用のレストランやカフェは CUC で支払うのだが、庶民の物価と比べるとものすごく高く、旅行者から金を巻き上げるシステムになっている。参考までに、CUC の店だとカクテルが 3 CUCぐらいする。

キューバペソで支払う普通のキューバ人が食べているものが食べてみたくなるのが人情。

キューバペソのお店特集:

Havana: Associatión Canaria de Cuba(在キューバカナリア諸島人協会)2階のレストラン

評価:3/5点3 stars

Hotel Parque Centralから夜景を楽しんだ後、近くにあるAssociatión Canaria de Cubaで最後の晩餐ということにした。在キューバカナリア協会、ということだが、果たして鳥のカナリアなのかカナリア諸島なのか。キューバ人は鳥を飼う趣味があるし(犬も好きだ)、同郷会みたいなものもあるだろうから一体どっちなのだろう、とBacardiビルの正面の入口まで行ってみると、土曜の夜だからか一階では大ダンスが行われている。実にみんな楽しそう。

Havana: Restaurant Santo Angel (Plaza Vieja)

評価:4/5点4 stars

お昼はツアーで普通のキューバ料理を食べることがわかっていたので、この日はちょっとひねったヌーベル・キューバンという感じの店を選んでおいた。それが以前カクテルを飲んだPlaza Viejaの西北角にあるRestaurant Santo Angel。

Havana: La Julia

評価:3/5点3 stars

キューバはあらゆるものが国営だが、少数だが私営レストランも存在する。色々厳しい規制があって大変らしいが、一度はそういう小さなパラダールで食事をしてみたいと思っていた。

La JuliaLa Julia

Havana: La Bodeguita del Medio

評価:4/5点4 stars

ヘミングウェイがモヒートを飲みに通ったことで知られるLa Bodeguita del Medioは言わずと知れた超有名店。観光客はだれもがここでモヒートを飲むそうだが、へそ曲がりのlulunとkameは敢えて食事をしに行った。モヒートは薄くて高くてダメだが、実は食事はけっこう良いという評価が伝わってきたからだ。

Havana: Restaurante Hanoi

評価:3/5点3 stars

ハバナで最初の食事はあろうことかハノイという名のレストラン。宿のLydiaばあちゃんご推奨の店だ。ええ?なんでそんな店を?を思ったが、今回の旅のバイブルとなったMoonのガイドブックにも出ていて、実はベトナム料理に類した料理は一品しかなく、あとは普通のキューバ料理とのこと。なーんだ、そうだったのか。

ハバナの宿:PaoloとLydiaのCasa

ハバナでの宿は事前に予約してあったPaoloとLydiaという老夫婦がやっている民宿。どうせなら普通の人の家に泊めてもらった方が多少なりともキューバ人の暮らしを見ることができるかな、という趣旨だ。部屋に観光客をスーツケースを引きずってたどり着いた宿は実に目立たないドアで、辛うじて政府公認民宿の印があるだけ。

PaoloとLydiaのCasaPaoloとLydiaのCasa

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