魚介類

お魚教室:鯛飯


鯛飯
鯛飯

月に一度のお魚教室。美味しいものが食べられて、食べ物の話に花が咲くので月に一度のこの日は楽しみ。今回は、豪快な鯛飯。


鯛飯
鯛飯

にぎり寿司

にぎり寿司を教わってきた!ニューヨークで何をやっているんだって感じもある。だけど、日本にいたらお寿司はお寿司屋さんに行けばいいが、海外に住んでいると不器用ながらも寿司の一つでも握れたら便利。もっとも、ニューヨークには寿司屋がいっぱいだから必要ないけど。実は、スイスに住んでいた頃、にぎり寿司は自己流でやったことあった。形は悪いし、ちょうど良いかたさというのが難しかった。

にぎり寿司 にぎり寿司

そりゃ、お寿司屋さんで出てくるようなものとは比べ物にならないけれど、習って最初に握ったものとしては上等だよね? lulun の握った寿司。ネタがよいからだと言う話もあるが。忘れる前に復習しなければ。

ヒラメと鯛 ヒラメと鯛

今日の夕食:ロブスター

ロブスター教室:お刺身 ロブスター教室:お刺身

5月5日に活きロブスターのさばき方を習ってきた。いつも美味しそうな魚料理を中心としたブログ グンジ家の食卓の作者でもあるグンジ先生がオープンクラスでロブスターをやると聞いてすぐさま申し込んですべりこんだ。

今日の夕食:魚の日

金曜日は敬虔なカトリック教徒にとって魚の日。私にとっても、魚の薫製工場 ACME が週に一度小売りをしてくれる貴重な魚の日。

魚の薫製 魚の薫製

さすがにたまの金曜日しか買いにいかないけれど、卸値で買えるのはありがたい。上の写真が今日買ってきた魚たち。合計25ドルほど。そして、ここのは味も申し分なし。そのため、他の店では買えなくなってしまった。

一番上の魚の形をしているのが Whiting Fish(タラ科の魚)、サーモンは普通のとハーブ付きの2種、サバと銀ダラ(Sablefish)。

今日の夕食:カンジャンケジャン

ついに念願の自家製カンジャンケジャンを食する日。

カンジャンケジャン カンジャンケジャン

肉もミソも劇ウマ。苦労が報われた。お酒もすすむし、最後に蟹の甲羅に入れていただくご飯もたまりません。蟹を漬ける醤油の配合は、もう少しお酒の割合を増やしたいなど調整した方がさらに好みの味になるけれど、初挑戦にしては合格点だろう。3日連続で蟹を食べ続けているけれど、全然飽きない。

この日は仁川にある大好きなカンジャンケジャン屋を意識したラインナップにしてみた。まぁ、あそこほどおかずの種類を用意できないけれど。

今日の夕食:ワタリガニのカレー炒め(タイ風)

カンジャンケジャン以外用にもころがりこんできたワタリガニ。必死の戦いの末、塩ゆでになった3匹をどうしよかと考えて、タイ風にカレー炒め(プー・パット・ポゥン・カリー)にすることに。

塩ゆでしたワタリガニ 塩ゆでしたワタリガニ

蟹のカレーといえば、レモングラスとレッドカレーペーストを使うシンガポールスタイルにすることが多いけれど、なぜか今日はタイ風の気分。(レッドカレーペーストだってタイのものなんだけど、lulun の頭の中ではシンガポールに分類されている。)

渡り蟹

先日、ブルックリンにある Sunset Park の中華街で活きている渡り蟹を見て以来の、「カンジャンケジャンを作ろう」という野望を実現するために、lulun は一人で買い出しに行ってきた。

お昼ご飯は鴨ローストの丼にしようと企みつつ電車に乗っているうちに、活字を見ていた訳でもないのに何故か胃がむかむか。食欲がなくなってしまった。ちょっと落ち着いてから、何も食べないのはなんだしと豆腐花を購入。ベンチに座っていただいた。

豆腐花 豆腐花

Greenpoint:Acme Smoked Fish Corp

評価:5/55 star5

現在のアパートの周りを散歩しているとき Acme Smoked Fish という看板が目に入って「おおっ!」と思ったが、よく見たら魚の燻製工場で残念に思っていた。ところが、その工場が毎週金曜日の 8:00-13:00 のみ小売りをして、しかも評判が良いという情報を kame がキャッチしたのだ。「で、早速出かけてみた」と言いたいところだが、lulun のスペイン語の授業とぶつかっていたので、ようやく行ってきた。

Upper West Side:Barney Greengrass

評価:4/54 star4

先日ベーグルを買った Barney Greengrass でスモークしたお魚さんたちを買ってきて、お家でワインとともにいただいた。

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