lulunとkameのblog
評価:4/5点
本当は平日の夕方にPearlz Oyster Barでやっているハッピーアワーに行くつもりだったのだが、店に着いた5時過ぎには超満員。ここには4時の開店とともに入らないとダメだ。
167 Raw
すぐにターゲットを宿の近くの167 Rawに切り替えた。実はこっちの方が美味しそうだったので帰る日に行こうかと思っていたため、予定を繰り上げるのは無問題。
カニはlulunの好物だ。米国東北部はワタリガニの親戚のブルークラブが穫れる。ブルークラブの旬は夏だ。
L.P. Steamers
9月にAtlantic Cityに行く機会があったのでついでにメリーランドにカニを食べに行くという計画を立てたが、以前読んだ記事によると本当の本場はアナポリスなのだが車がないとちょっと無理。
先週のAliadaに続いてギリシャ料理屋開拓に出動。今回のターゲットは36th AveにあるPsariだ。
Psari Greek Captain Restaurant
Psariとはギリシャ語で魚のことらしいが、その通りYelpの写真を見ると魚が美味そう。英語の店名がGreek Captainと全然違うあたりは中華料理屋みたいだ。
評価:5/5点
一年ぶりのMarisqueira Seabras。Red Bullsのホーム最終戦を寒さに震えながら観戦、Teixeira's Bakeryでエッグタルトを一ダース購入、そしてSeabrasというお決まりのコースだ。
Monte Velho
店に着いたのは5時半なので楽勝かと思いきや、待っている客がいる。バーも奥の部屋もいっぱいだ。もしかして遅いお昼を食べた人がまだ帰ってないのか?
評価:2/5点
お昼はThe Daily Catchで大満足したのだけど、ボストンを去る前にもう一度牡蠣を食べておこうとAtlantic Fish Co.に立ち寄った。
Atlantic Fish Co.
もうとっくに昼食の時間は過ぎているので空いている。せっかくなので外のテーブルに陣取る。惰性でストーブをつけているのは仕方ないかもしれないが、こんな奇跡のように温かい秋の日には蛇足だ。
評価:3/5点
ロブスターロール屋はいくつもあるのだが、ここJames Hook Lobsterを選んだのは魚屋がついでに料理を出しているという風情が気に入ったから。
James Hook Lobster(旧店舗)
地図によると橋の袂のようだが、そこには明らかに立入禁止のところに廃屋が。とりあえず橋をわたって対岸から見るとここが店舗で間違いない。屋根には黄金色に輝くロブスターのシャチホコも見える。
ボストンに来たからにはシーフード。最初の夕食に選んだのはFenwayにあるIsland Creek Oyster Barだ。Copleyから地下トラムで二駅のKenmoreから数歩なのでとても便利。
Island Creek Oyster Bar
早めに到着したつもりだったが土曜日の晩でもあるのでかなりの賑い。幸い席はあったがもう少し遅かったら危なかった。
Island Parkのカヤック屋のすぐ近くにシーフード屋があるのだが、いつもはお昼を食べてから現地に着くのでまだ試したことがなかった。まあよくお祭りに来ている屋台みたいなものだろう、揚げ物ばっかりだし、とちょっと見下していた部分もあった。
Peter's Clam Bar
今回はLong Beachあたりでお昼を食べてカヤックに行こうか、とYelpでちょっと探してみたら、Jordan Lobster Farmsなる店があるではないか。地図で見ると見慣れた橋の袂だから、ああ、あそこか、じゃあ行ってみるか、ということになった。
Sik Gaek(食客)はこれまで二度訪れていたが、お目当てのナクチ鍋は少人数では注文できないので断念していた。今度はシーフード大好きの若者の胃袋という力強い味方がいる。チャレンジするなら今しかない。
食客 Sik Gaek Woodside
シーフードを使った料理の作りたいものリストが溜まってしまっている。鍋系のものを先に作らないと冬が終わってしまうのに、ついつい心はベトナムへ。
Lobster and Crab Steamed in Beer
ハーブなどを入れたビールで蒸して、ロブスターや蟹から出た旨味がプラスされたビールをたれに使うという無駄のない蒸し料理。蒸すだけで簡単と一瞬思ってしまうが、さにあらず。