魚介類

神田:江戸っ子寿司

評価:4/5点4 stars

急遽決まった日帰りの東京出張、しかもお盆のまっただ中なので一人でゆっくりお昼を食べることにした。目的地は神田の江戸っ子寿司

江戸っ子寿司

小樽:みよ福

評価:5/5点5 stars

小樽に来た以上寿司は外せない。しかし、本当に良い寿司屋にはなかなか巡り会えないものなので、厳選の上事前調査で評価の高かったみよ福に白羽の矢を立てた。

みよ福みよ福

北海道:14日目

7月13日(金)小樽

朝6時に起床、コーヒーと手持ちのパンで朝食。まだキャンプ生活モードだ。そうこうしているうちに曇り空から霧雨が降り出した。

小樽:鱗友市場鱗友市場

とりあえず天気が悪いので鱗友市場へ向う。規模は小さいが新鮮な魚介類が多く値段も安い。旬の毛ガニやウニがうまそうだ。特にキズものなど、内容はほぼ同じなのに商品価値の下がるものがお買い得。思わず興奮しながら一回りする。ここに住んでいたら色々買って食べられるのになぁ、といつものことだが残念。買ってクール便で送ることも考えたが断念する。

積丹:長浜水産食品

評価:5/5点5 stars

長浜水産のタコの薫製は早くからlulunが目を付けていた品だ。入舸の鱗晃(宿の方)の真向かいにある地味な店だ。

積丹:鱗晃

評価:3/5点3 stars

紛らわしいが鱗晃の宿の方は入舸(いりか)集落の外れにあり、食堂の方は積丹岬の駐車場脇にある。積丹岬を一回り歩き、ここで第二昼食とする。起きてから7時間で3食目である。

積丹:佐藤食堂

評価:4/5点4 stars

野塚のキャンプ場から積丹岬を目指して走る。小さな岬を回ってすぐに比較的大きな漁港があり、それを囲むように日司(ひづか)の集落がある。日司には漁師経営のウニ丼屋が3軒ほど集まっているが、最初の標的は佐藤食堂だ。フルネームは「味処マルテン佐藤食堂しゃこたんなべ」とややくどい。

積丹:なぎさ食堂

評価:5/5点5 stars

うしお食堂を出て東へ走り出す。猛烈な向かい風なので進みは遅いが、15分ほどで来岸(らいきし)のなぎさ食堂に到着。うしお食堂とは対照的な小さな店だ。

積丹町来岸のなぎさ食堂なぎさ食堂

さすがに食べたばかりだったので果たして入ったものか躊躇する。翌日野塚から出直してくるというオプションもあったからだ。

積丹:食堂うしお

評価:3/5点3 stars

空腹を抱えて神威岬からいよいよウニ丼街道へ突入。岬への分かれ道からほんの少し東側にあるのが食堂うしおだ。けっこう大きな建物でバイクがたくさん停まっている。観光バスも入ってきたので驚いた。

積丹の食堂うしお食堂うしお

上海:長寿麺館のザリガニ

評価:3/5点3 stars

それは雲南路の美食街で色々食べてやろうと意気込んで出かけたものの、道路が掘り返されているせいか閑古鳥が鳴いていたので老西門に向かって南下した時だった。右に曲がった通りにザリガニを茹でている店が軒を連ねているのを発見。中でも流行っていたのがこの長寿麺館だった。麺館とはいうものの夏はザリガニ、冬はカニが主体らしい。

長寿麺館長寿麺館。隣もザリガニ屋だが暇そう。

モサエビ

モサエビ モサエビ

金曜日は lulun の神戸の台所、湊川の東山新鮮市場でのお買い物デー。モサエビというエビを見かけた。山陰沖でとれたものらしい。ボタンエビと似た感じかなと思いながら夕食用に購入。卵を抱えたのとそうでないものが適当に混じり合って、一盛(12尾ぐらい)350円。

ページ