lulunとkameのblog
評価:4/5点
日没に合わせて宿のおばちゃんご推奨のCoconut Beachへ。日本式に言えば海の家のような浜辺の掘っ立て小屋で、二階部分の鉄筋がむき出しのよくあるタイプの建物だ。
Coconut Beach
中を素通りして浜辺へ。黄昏時の柔らかい光の中、カクテルを飲む人、浜辺をジョギングする人、犬と遊ぶ人などがゆったりとした時間を過ごしていて好ましい。この時間に食事をしに来たのはlulunとkameぐらい。
評価:3/5点
小さな島国とは言えグレナダの首都St. Geoege'sはそれなりに都会だ。信号もあれば有料駐車場もある。特にクルーズターミナルからバスターミナルあたりは人も多く一段と賑わっている。
Creole Shack
その一角にあまり目立たないが大きめのスーパーがあって、そこの二階にはカフェテリア形式のローカル食堂があるという。Creole Shackというのがそれだ。
Rhodes at Calabashでがっかりした翌日はMagazine Beachでお昼を食べて午後はそのままのんびりすることにした。ゆったりとしたいいビーチなのだが、食事ができそうなところが見当たらない。ずっと左手の方に店らしき店が見えるので砂の上をてくてくと歩く。
Magazine Beach
ビーチの端、崖の下の素敵なロケーションにあったその店はThe Aquariumだった。正確に言うとレストランは崖の上で、ここはLa Sirenaというビーチバーらしい。
評価:1/5点
Gary Rhodesは90年台後半、ジュネーブにいた頃によくBBCの料理番組に見ていたシェフだ。"Absolutely sensational!"と大袈裟な表現が売りで真似したりしたものだが、そのGary Rhodesの店がグレナダにある。しかもCalabashというリゾート内で宿から歩いて5分ほどの近さ。
Rhodes at Calabash
2〜3週間前にメールで予約し、ドレスコードが"elegant casual"なのでドレスアップして出かけた。とはいっても襟のあるシャツ、長ズボン、革靴という程度。それでも必要がなければ絶対しない格好だ。
グレナダで最初の朝は宿が用意してくれた果物で済ませたが、これからのためにパンを調達しなければならない。情報によるとPort LouisにThe Merry Bakeryというパン屋がある。すぐ近くにスーパーもあるのでちょうどいい。
The Merry Bakery
午前中はラムの蒸溜所に行ったので、遅めのお昼も兼ねてパン屋に向かった。パンは午前中で品物がなくなることはこれまでの経験でわかっている。
またもや四川料理屋へ。今度は珍しくマンハッタン、しかもBryant Park近くのSzechuan Gourmetだ。Phoenix Gardenが亡き今、Grand Central近くの食事処を開拓するのが急務なのだ。
Szechuan Gourmet
実は目指していたのは同じ39th StにあるZest Szechuanだったのだが、まさか同じブロックに四川料理屋が二軒もあるとは思わなかったので最初に見えた店に入ってしまったのだった。あとでわかったがこのブロックは四川料理屋が三軒もある。まるでリトル成都。
しばらく前からlulunがQueensboro Bridgeのところにできた南インド料理屋に行こうと言っていた。一度平日にランチしようとしたらヒンズー教のお祭りに当たって休みだったので金曜日の晩に再挑戦。
Adyar Ananda Bhavan
Adyar Ananda Bhavanという覚えにくい名前の店だ。狭い店内にはインド人らしき客が3組ほど。ガイジンは我々だけだ。これはいいぞ。
一昨日ひどい目にあったので雪辱を期してフラッシングへ向かった。今回のターゲットは四川料理。
川覇王 Szechuan House
狙っている四川料理屋は何軒かあるのだが、今回選んだのは川覇王(Szechuan House)だ。なんと最近行った新美華鉄路弁当の隣。反対側の隣も四川料理屋なのでいずれそちらも試そう。
フラッシングの中華料理屋開拓と並行してElmhurstも攻めることにしたのでまずは順旺大飯店(Shun Wang Restaurant)に行ってみることにした。ここは広東料理の店だ。
Shun Wang Restaurant
場所はElmhurstのタイデリの前ぐらいなので今まで何度も通っている。行ってみるとTop Lineスーパーの隣だった。こんな店があったとは全然気がつかなかったが、外観は普通のテイクアウト屋なのでまあ目にとまることはないか。
Elmhurstの教会前にあるコロンビア肉屋にはだいぶ前から注目していたのだが、前を通る時はほぼ必ずインドネシアかミャンマーのフードバザールなので通過するのが常だった。
Carniceria Colombia
確かスネ肉を探していた時だったか、ある時覗いてみたらカウンターの上に小豚の丸焼きが鎮座しているではないか。しかもそのお尻の方に開いている穴の中にはご飯が見える。