lulunとkameのblog
評価:3/5点
去年狙っていたものの二人とも相次いで体調を崩したのでFloradora Saloonに来るのはなんと5年ぶりだ。
Floradora Saloon
降りしきる雪の中をゴンドラから歩く。中途半端な時間帯なので店内は空いているが、ホール担当が一人しかいない。元気なねえちゃんなんだけど少し要領が悪い。
2016年01月28日(木)
昨夜9時半に寝たので、早くから目覚める。しばらく布団の中でダラダラしていたが、5時半に起床。まだ高所に身体が慣れきっていないようで、眠りが浅く頻繁に目が覚めてしまうのだ。ともかく、本日も晴天。うれしい。
Blue Mesa 40Bからの眺め
午前中は 10番リフトのみ利用して Double Cabins と Sundance で滑る。今日は Sundance の方が路面の整備が良かった。どうやら、スキー場の Snow Reportのページ に Groomed 印があるかないかで当日の滑走面の状態を事前にチェックできるようだ。
前の晩遅くなってからお出かけ先に決まったペンシルバニア州Scranton。一応Yelpでブックマークしていた店は数軒あったのだが半分は日曜休業ということがわかったのはバスを降りる少し前だった。こういう時にユダヤ人経営のデリはありがたい。
Abe's Deli
見たところAbe's Deliはよくあるジューイッシュデリで、内容的にはDavid'sやLiebman'sと同様、肉類が美味そうだ。Yelpでの評判もいい。
電車でAtlantic Cityに向かう途中、フィラデルフィアで一時間ほど待ち時間がある。お昼時なのでちょうどいいが30th St駅周辺はわりと何もないところだ。平日は近くの大学街にフードトラックが集まるらしいが今日は土曜日。
Baby Blues BBQ
徒歩圏内で開いていそうな店にBaby Blue BBQという店があった。暑い日差しの中をテクテク歩くと思ったより距離がある。フィラデルフィアは地図で見た印象より大きい街だということを理解した。
カルガリーでの帰国前の最後の晩餐には中華(そろそろアジアの食べ物が恋しいかもしれない)かステーキ(この際だからアルバータ牛)を提案したところ、あっさりステーキに決定。
The Cattle Baron
第一候補はCharcutだったのだが、ここはダウンタウンにあるので宿から遠いし6人だと遅い時間しか予約が入れられない。ターゲットをすぐ近くのCattle Baronに変更した。
Lake Louiseで軽くハイキングしている間に雨になってしまった。さっさと切り上げてお昼にしようとすぐ近くのDeer Lodgeへ。ここはFairmontを別とすれば湖に最も近い宿で評判もいいので泊まってもいいかなと思ったところだ。
Deer Lodge
素朴な外観同様、内部も山小屋風で温かい感じが好ましい。お昼時だし天気が悪いせいかけっこう繁盛している。これで晴れてたら外でピクニックというのも気持ちいいだろうけど。
評価:4/5点
昼食は駅食堂だったがさて夜はどうしよう、と悩みは続く。あまり歩けない年寄りが一緒だけど車で出かけるとドライバーが飲めなくなるのは気の毒だ。宿の向かいのThe Post Hotelにレストランとパブがあってわりと評判が良いので行ってみることにした。
レストラン前のロビー
通りを隔てた向かいとは言っても300mぐらいある。そちらに向かって歩いている人たちがぽろぽろいるので少し焦るがスピードは出ない。我が宿と違って高級そうなロビーを抜け、レストランの前まで行くとお洒落をした人々が談笑している。
山の中は携帯の電波が入らないのでLake Louiseでの昼食スポットはあまり予習していなかった。ようやく圏内になったものの、思ったより小さな村で外食スポットが少ない。
Lake Louise Station Restaurant
どうしようかと思案しながらYelpを眺めていると、駅をレストランに改造した店がある、という声が車内から聞こえる。食堂車もあってこちらは要事前予約で$200ドル以上の飲食が必要だが、駅舎で食べるのは特に制約なし。鉄子のlulunがその気になっているのが伝わってくる。
今日こそはこのところ2回連続で断念したA&A Bake & Doublesに行こうと思っていたのだ。土曜日の昼だと混んでいるので日曜日の午前中にチャレンジするという魂胆だったのだ。
定休が多い中営業してる
ところがシャッターが閉まっているではないか。そうか、真面目なクリスチャンの店だから日曜休業なのか、と思ったら周りの店も概ね閉まっている。Trini-Gulは惜しくも閉店してしまったし、Ali'sはムスリムなので開いているのは知っているが、久しぶりにDavid'sに行ってみることにした。
春の天気の良い土曜日のほぼ恒例になっている ブルックリン植物園 の後にやることには、何種類かパターンがある。今日の気分は 67 Burger。
67 Burger
以前は、植物園をまわっている途中から飢えてゆっくり見学する気分では無くなっていた。最近は持参した軽いものを食べるおやつタイムを取るという技を覚えたので、時間やお腹具合を気にせずに植物園を堪能できるようになった。今日も余裕でグランド・アーミー・プラザを覗いてハーブの苗を買ってから 67 Burger へ。