lulunとkameのblog
評価:5/5点
一年ぶりのMarisqueira Seabras。Red Bullsのホーム最終戦を寒さに震えながら観戦、Teixeira's Bakeryでエッグタルトを一ダース購入、そしてSeabrasというお決まりのコースだ。
Monte Velho
店に着いたのは5時半なので楽勝かと思いきや、待っている客がいる。バーも奥の部屋もいっぱいだ。もしかして遅いお昼を食べた人がまだ帰ってないのか?
評価:4/5点
BroadwayにあるThe Strand Smokehouseは一度ビールだけ飲みに来たことはあったが、本命のBBQはまだ食べたことがなかった。山歩きの帰りに立ち寄ることになるのは当然の成り行きだろう。
The Strand Smokehouse
かつては屠殺場か何かだったであろうガランとした店内はシンプルに木の温もりを感じさせる内装になっている。このゆったり感が心地よい。
評価:2/5点
お昼はThe Daily Catchで大満足したのだけど、ボストンを去る前にもう一度牡蠣を食べておこうとAtlantic Fish Co.に立ち寄った。
Atlantic Fish Co.
もうとっくに昼食の時間は過ぎているので空いている。せっかくなので外のテーブルに陣取る。惰性でストーブをつけているのは仕方ないかもしれないが、こんな奇跡のように温かい秋の日には蛇足だ。
評価:3/5点
The Daily Catchを出たら目の前にイタリアンベーカリーがあるではないか。けっこう客も入って賑わっている。思わず吸い込まれたら一足先にDaily Catchを出ていた女の子たちも来ているではないか。気持ちはわかる。
Mike's Pastry
ロブスターロール屋はいくつもあるのだが、ここJames Hook Lobsterを選んだのは魚屋がついでに料理を出しているという風情が気に入ったから。
James Hook Lobster(旧店舗)
地図によると橋の袂のようだが、そこには明らかに立入禁止のところに廃屋が。とりあえず橋をわたって対岸から見るとここが店舗で間違いない。屋根には黄金色に輝くロブスターのシャチホコも見える。
ボストンに行くことになってかなり早い時期に目に留まったのがこのThe Daily Catch。Yelpに出ているシーフードてんこ盛りのパスタが圧巻だが、二人ではとても食べきれそうにはないし、それにわざわざイタリアンていうのもどんなもんか。
The Daily Catch
そうは思ったものの、ほかの料理も美味そうだし、店のあるNorth Endは古い街で今でもイタリア人街らしい。散歩のついでに寄ってみることにした。
朝パンとコーヒーを買いに行くのはlulunの仕事だ。この日はPatisserie on Newburyへ向かった。8時にならないと開かないのが残念だがこの日は寝坊したから無問題。
Patisserie on Newbury
ボストンのビールといえばSamuel Adamsだが、そんなのはどこでも飲めるのでローカルなクラフトビアを出す店を探したところ、宿のすぐ近くにその名もSalty Pigという店を発見。Back Bay駅の正面だ。
Salty Pig
日曜日の夕方5時過ぎだがけっこう客が入っている。わりとすぐに満席になったので早めに行ってよかった。
ボストンに来たからにはシーフード。最初の夕食に選んだのはFenwayにあるIsland Creek Oyster Barだ。Copleyから地下トラムで二駅のKenmoreから数歩なのでとても便利。
Island Creek Oyster Bar
早めに到着したつもりだったが土曜日の晩でもあるのでかなりの賑い。幸い席はあったがもう少し遅かったら危なかった。
トマトソース
晩夏恒例になっているトマトソース作り。例年はサンマルツァーノトマト(写真手前の細長いトマト)だけで作るのだが、少し前に各種トマトを使って組み合わせてトマトソースを作る実験をした記事を読んだ影響で、今年はグリーンマーケットで安売りをしていた熟れ過ぎトマト(写真奥)を利用してブレンドものも作ってみた。。