lulunとkameのblog
先週インドネシア・フードバザールがあったばかりだが、今週はElmhurstの教会でフードバザールがある。一度Woodsideであった同様のイベントに行ったことはあるがこの会場は初めてだ。意気込んで出かけた。
St. James Episcopal Church
開場の12時を少し回ったタイミングで現地到着。Elmhurstは何度も行っているがいつもこの手前で引き返すのでこんな教会があるとは知らなかった。人が出入りしているのが見えるし柵に横断幕が掲げてあるので間違いない。
評価:3/5点
先日偶然発見したラーメン屋 Shuya Cafe de Ramen に早速行ってきた。中華系の人がやっているお店かなと思いきや、中にはいってみるとお店の方は日本人でビックリ。もしかして、店の名前は「しゅや」ではなくて「しゅうや」?
Shuya
チャーシューも気になったが、気候的にさっぱりとしたアサリ柚子塩ラーメンを注文。アサリではなくリトルネックだけど、やはり日本人的には「アサリ」なんだろうな。
この週末は熱波でとにかく暑い。だが日曜日には二週間ぶりにIndonesian Food Bazaarがやって来る。昼間は体感40℃超えになるのでいつもより少し早めに行ったら空いている。早いからだろうか、それとも暑いからか。
Indonesia Food Bazaar
なるべく短時間で食べて買って引き上げるという作戦を立て、まずは前回リブを買った奥の店に行ってレッドスナッパーを注文。10分ほどで焼けるというのでその間にほかの店を回るという計画だ。
評価:4/5点
夏の暑さが一休みした隙に自転車を飛ばして Elmuhurst に買い出しに行った日のお昼は、まだ訪れていなかったベトナムサンドイッチ屋 Jojuへ。
Joju
店の看板には Modern Vietnamese Sandwiches となっているが、まずは一番オーソドックスな Classic でお手並み拝見。バゲット、ハムともにまっとう。これは嬉しい。パクチーが倍量入っていたらもっと喜ぶところだ。この店、アストリアに欲しい。
カヤックから帰って今夜のご飯は何にしようか、とiPadでGrubHubを眺めていたらSaffronが目に留まった。一度食べてやろうと思っていた店だからここにデリバリーを頼むことにした。
蟹カレー Crab Curry
メニューはなかなか豊富なので目移りするが、南方とシーフード寄りのセレクションで行くことにした。
今シーズンのインドネシア・フードバザールはまだ寒い4月初めに始まったがその後は日程が合わず今日が2度目。まあその間にはバリに行ったりもしていたのであまり文句は言うまい。早めにカリブ海旅行から帰って正解だった。
店先
折しもギリシャ正教会のお祭りと重なったので、11時半に教会に行ってルクマデスを食べ、その後にモスクへと自転車で回る計画を立てた。本当はフードバザールには11時頃には行きたいしデザートが先になってしまうが、日程が重なってしまったので仕方ない。指差し本で予習して現地に向かう。
旅から帰ってEWRに着いたのは夜7時半ぐらいだったが渋滞に巻き込まれ家に着いたのは10時半。近所で遅くまで開いていて手軽に食事ができるという条件に合致したのがRamen Oki Dokiだった。
サッポロビール
猛暑のせいかポケモンGoのせいか街には人が溢れている。金曜日のこんな時間に外にいることは珍しいので新鮮な驚き。だがOki Dokiは客がいなく店員のコリアン兄ちゃんたちは客席でだべってくつろいでいた。
フィラデルフィア東南アジア飯食い倒れツアーの最後を飾るのはCafe Pendawa Lima。夕方の電車でNYCに帰るのでお惣菜を買い込もうという計画だ。
Cafe Pendawa Lima
ラマダンだからインドネシア料理屋は日没まで開かないのではないか、でも惣菜屋は夜になったらすぐ食べられるのでむしろいつもより繁盛しているのでは、とよくわかっていないので小さな不安を胸にCafe Pendawa Limaまで行ってみると普通に営業している。良かった。
評価:2/5点
Khmer Kitchenでカンボジア料理の味をしめた翌日、少し南に下がったフィラデルフィアのリトル・カンボジアに向かった。リストアップした店はI Heart CambodiaとKhmer Sweet Basilなのだが、前者は月曜日はお休みだ。
New Phnom Penh
開いているはずのKhmer Sweet Basilに入ってみたら店はやっているのだが椅子がテーブルの上に上げてある。今日は料理は出せないという。やや気落ちして向かったのがリトル・カンボジアの中枢にあるNew Phnom Penh。どの店もわかりやすいネーミングなのは嬉しい。
lulunとkameにとってフィラデルフィアといえばインドネシア料理屋だが、実はリトル・カンボジアもあるということを今回知った。最初のターゲットはKhmer Kitchen。
Khmer Kitchen
AmtrakでNYCから着いた日曜日の昼、そのまま地下鉄で現地へ直行。駅からひたすら歩くこと15分。