lulunとkameのblog
またまたインドネシアのフードイベント、場所は毎度おなじみのElmhurstの教会だ。こう頻繁にあるとたまには行かなくていいんじゃ、と思わなくもないが今回も足を運んだ。天気予報は雨だったけどなんとか持ちそうでもある。
入口の看板
自転車で乗り付けると教会の北側の道路を閉鎖して歩行者天国にし、そこにテントが並んでいるというブロックパーティー形式。このタイプは初めてだ。専用の看板も出来ていて気合の入り方が違う。観光協会の後援でもあるのだろうか。
数年前から土曜日の夜に開催されるようになったQueens Night Market。一度行ってみたら強風で中止になっていたし、なぜか土曜日の晩は天気が悪いこと多くなかなか縁がなかった。
Queens Night Market
夜遅くは雨になるという予報だがいつまでも先送りしている場合ではない。それにミャンマーのロティが食べたい。幸い暑くないので6時過ぎに家を出た。
今年の4月にもミャンマーとインドネシアのフードイベントが重なったことがあったが、あれから三ヶ月、またもやミャンマーとインドネシアのダブルヘッダー。場所も同じ。
Rakhaing Water Festival
確か4月はミャンマーのお正月だったはずだが、今度も会場の横断幕によるとRakhaing Water Festivalという正月の一種らしい。よくわからん。
2017年6月23日(金)から26日(月)まで3泊4日で DC旅行。最大のの目的は、美術館と博物館。そして、ラガーディア空港のターミナルAを利用すること。
6月23日(金)
Kameは午後休をとり、金曜日の午後からの出発。
Marine Air Terminal, La Guardia
今年の1月に見学して以来一度は使ってみたいと思っていたラガーディア空港の Marine Air Terminal から飛ぶ。夢の実現だ。マイナーなターミナルのためタクシーの運転手が道を間違えたりして不慣れなのがよく分かる。
評価:3/5点
金曜日の晩、Rubin Museumに行くので近くのBarnes & Nobleでlulunと待ち合わせ。先についてApple Mapsの支持に従うもののあるべき場所に本屋がない。仕方なく夕食を予定していたTaste of Persiaに直行する。
Taste of Persia
幸いこちらは地図通りの場所にあった。見ての通りピザ屋の中にあり、店舗の一部を間借りして営業しているようだ。がしかし、人がいないし料理の容器は見えるが火が消えている模様。さては休業か。
評価:4/5点
旅行から帰って一週間、lulunがAdyar Ananda Bhavanに行きたいと宣った。前回は真冬だったし、その後kameは桜の時期にランチに使ったがlulunは二度目になる。
Mumbai Royal Thali
前回ドーサとターリーの組み合わせで大満足だったので今回も同様の方針で臨んだ。ターリーはBombay Royal Thali、ドーサはRava Dosa。
評価:2/5点
デリバリーでは何度もお世話になっているSaffronだが、つい最近になるまで実店舗を見ていなかった。なんてことはない、いつも通っているBroadway、Shuyaの斜め向かいぐらいにあった。
Saffron
そういえばターリーもあったな、と一度入ってみることにした。日曜日のランチタイムなのに店に入ると客がいないどころか店員もいない。厨房を覗くとようやく人がいた。
Bergen PACでショーがあるときの腹ごしらえはBenniesと決まっている。サイドディッシュ三種類に肉か魚のケバブをプラス、そいつを持参のワインで流し込むというところまでが勝利の方程式だ。
ババガヌージ、ファラフェル、ガーリックポテト、エビのケバブ
今回もバスを降りてまっすぐBenniesへ向かう。ショーがある晩はそれなりに混むのが常だが、今日もそこそこ客が入っている。
ミャンマーのお正月があったということはタイもお正月だ。Elmhurstの一角で二週連続ソンクランのお祭りをやっているので行ってみた。場所はAyadaやTea Cup CafeのあるWoodside Aveの2ブロック。
準備中のステージ
おなじみEating in Translationの情報では12時からとなっていたので12時少し前に現地着。まだステージのセッティングをしているあたりはマイペンライなのかな。
久しぶりのミャンマーフェスがおなじみElmhurstの教会であるという。Thingyanというタイのソンクランのミャンマー版のお祭りということらしいが、まあ理由はどうでもよろしい。
ミャンマーの正装
通常のフードフェスは昼からだが、これは10:00からやっているというので早めに出かけたが既にものすごい賑わい。お正月だからか正装した人たちがけっこういるのが今までのミャンマーフェスとは違う。