ユカタン遺跡巡りの前半はカンクンとメリダのほぼ中間にあるバジャドリという地方都市を選んだ。理由はチチェンイツァに近く、コバとトゥルムも日帰り圏内ということ。適度に田舎町の雰囲気を味わえるのも良い。
旧Convento San Bernardino de Siena
バスでバジャドリに着いたのは午後2時過ぎ。バジャドリの通りは碁盤の目になっているが、うまい具合にバスターミナルからホテルまでほぼ真っすぐ斜めの道、Avenida de Los Frailesがある。少し距離があるけど歩くことにしたらちょうど影がなくてジリジリと暑い。ユカタンの日差しを甘く見てはいけないと早速反省させられてた。