沖縄料理

沖縄:1日目

2007年11月3日(土) 神戸〜那覇〜名護

名護名護の町

今回の旅行は Kame の体調が不安であった。6日前に2週間のジュネーブ出張から帰ってきて、帰国直後に疲れで胃腸をやられてダウンしていた。そのためか時差ぼけ調節ができず昨夜は一睡もできなかったとか。

朝7時30分神戸空港発の便なので6時ぐらいには家を出なければならない。朝早くて大変。早朝の神戸空港は初めてで、各社の東京行きの便をはじめとして神戸空港としては出発便がたくさんあるので出発客で混んでいる。手荷物検査のところも多くの人が並んでいるし、こんな神戸空港は見たことがない。

名護:満味

評価:5/5点5 stars

11ヶ月ぶりの満味である。一年もしないうちに再訪するのは珍しいことだが、前回は時間制限があったので急いで焼いて食べなければならなかったため、今回はしっかり予約をしてゆっくり食べるというのがテーマだった。それに名護に来て満味は外せない。

名護:大城そば

評価:4/5点4 stars

名護での最初の食事は、名護一番との呼び声が高い大城そばだ。名護キャッスルホテルから歩いてすぐのところにあった。

名護:大城そば大城そば

那覇:御殿山

評価:4/5点4 stars

そば博物館ができて各地のそばが手軽に楽しめるようになったのは嬉しい。おかげで以前から気になっていた御殿山も、首里そばとどちらに行こうか悩まずに食べられるようになった。灰汁、無化調だというから一度は食べなければならないと思っていたのだ。

Dscf1568-Smallすば

那覇:あかさたな

評価:4/5点4 stars

今回の沖縄旅行の締めには公設市場脇のあかさたなを選択した。フライトが夕方なのでそれまでに軽く一食いけるという判断だ。

Dscf1282-Smallあかさたな

那覇:麺そーれ

評価:2/5点2 stars

麺そーれは石垣から毎日空輸する麺を使った八重山そばが売りだ。いや、正確には我々がそう思っているだけで必ずしもこれが目玉商品ということではないらしい。でもこれは一度食べてみないわけにはいかない。

Dscf1570-Small八重山そば

沖縄そば博物館

評価:4/5点4 stars

国際通りを歩いていて偶然そば博物館なるものの存在を知った。大久保の明石ラーメン波止場に何度か足を運んだことのあるlulunとkameは一瞬でその意義を理解した。こんな重大な新事実を知らずに那覇に来てしまったのは不覚だったが、気がつかずに帰らなくて良かった。場所も三越の隣と至便だ。開店が11:30とやや遅いのが玉にきず。

那覇:大東そば

評価:3/5点3 stars

小桜で幸せになったlulunとkameは胃袋を満たすためにちょうど宿の向かいのホテルにある大東そばへ向かった。だいたいそば屋というものは早く閉るので心配だったが、ちょうど8時前に到着。

那覇:小桜

評価:5/5点5 stars

1回しかない那覇での夜をどう過ごすかは重大問題だ。とにかくおいしい沖縄料理を肴においしい泡盛を飲みたいという命題に対し、lulunが直前予習で白羽の矢を当てたのがこの小桜。

Dscf1541-Small-1小桜

情報によると入りにくいディープな雰囲気だそうだが、確かに外観は古ぼけた民家であるものの比較的わかりやすい。「あんつく」よりはずっと入りやすいぞ。

那覇:花ごよみ

評価:3/5点3 stars

夕方、まだ飲むには早いという時間帯にぜんざいを賞味するために壺屋にある花ごよみへ。見た目はきわめて普通の喫茶店で、店としてはそばを売りにしているようなのだが、lulunが注目したのは宮古産の黒豆ぜんざいがあるからだ。

Dscf1278-Small花ごよみ

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