lulunとkameのblog
評価:4/5点
ボストンに行くことになってかなり早い時期に目に留まったのがこのThe Daily Catch。Yelpに出ているシーフードてんこ盛りのパスタが圧巻だが、二人ではとても食べきれそうにはないし、それにわざわざイタリアンていうのもどんなもんか。
The Daily Catch
そうは思ったものの、ほかの料理も美味そうだし、店のあるNorth Endは古い街で今でもイタリア人街らしい。散歩のついでに寄ってみることにした。
宿から動物園に行く途中になかなか魅力的な路地がある。奥に修道院らしき施設があって学校にいく生徒やシスターの姿が見え、のんびりとした空気が流れている。
混ぜ麺 Banh Uot
この路地の入り口に何やらまぜ麺のようなものを食べさせる屋台がある。第二朝食の時間だったのでおばちゃんに「ひとつちょうだい」と身振りで伝える。屋台にはBanh Uotという文字が見えるのでそれがこの食べ物の名前らしい。
評価:3/5点
ベトナムに来たからには田ウナギを食べなければならない。田ウナギといえばハノイで食べた焼き春雨が美味かった。今回色々と参考にさせてもらったブログによると、おお、サイゴンにもmien luon屋があるようだ。しかもベンタイン市場からすぐ。
Thanh Thao
カニ風味のスープにトマト、さらに魚の塩辛で味をつけるBun Rieu Cuaという不思議だが美味い麺料理に出会ったのはAtlantic CityのPho Sydneyだった。サイゴンでも機会があったら食べてやろうと思っていたのは言うまでもない。
チョロン市場
街を歩いていると時々Bun Rieu Cuaという文字のある看板を見かける。チョロンの市場の食堂街にもあった。
Edible Queensの記事に出てくる大河人家(Uncle Zhou)の料理にDial oil hand drawn noodleという料理がある。汁なし拉麺らしいのでつまりは油そば。一人でラムクミン麺を頼む勇気はないのでこいつを食べてみることにした。
City Wineryに行く前に夕食を食べよう、と日頃は全く縁のないWest Villageあたりで物色したらわりと評判のよいベトナム料理屋があるではないか。
Saigon ShackSaigon Shack
そのSaigon Shackの佇まいは真っ黒で目立たないので気が付かずに一度通りすぎてしまった。このあたりは時速4kmだと気がつく前に通過してしまうぐらい小さい店が多い。
評価:2/5点
アストリアにラーメン屋ができた、という情報は少し前にlulunが仕入れていた。場所はDitmars Blvd、あのTaverna Kycladesのほぼ向かい。
ハリケーンSandyの影響でADSL回線が止まり、日頃使い放題のネットが配給制になったため何か読むものはないか、と見回したらまだ読んでいないEdible Queensがあった。開けてみるとElmhurstにできた新しい河南料理の店が出ている。刀削麺もあるらしい。
3度目のPho Sydney。今までの経験から美味しいのはわかっているので、Atlantic Cityに行くと結局ここでしか食べない。今回も夜・昼と2度足を運んだ。
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海浜幕張などというところに行く日が来ようとは思ってもみなかったが、運転免許の更新に行く羽目になった。お昼を食べなければならないので電車の中からiPhoneで直前予習。新しい街なのでどうせまともなものは期待できない。