lulunとkameのblog
評価:4/5点
前回Belmontを訪れた時もちらっと覗いたMadonia Bakeryだが、その後ここのカノーリが界隈一という評判を知って今度こそはカノーリ、と決めていたのだ。
Madonia Bakery
日曜日は静かなBelmontだが、この店だけは次々と客が出入りしている。他の店が閉まっている分、地元のイタリアンが集結するのだろうか。創業1918年というブロンクスのイタリア人街を象徴する店でもあるし。
評価:5/5点
恒例になりつつあるレッドブルズ → エッグタルト → Marisqueira Seabrasという巡礼コース。試合が終わったのが19時、それから早足でエッグタルトを買ってMarisqueira Seabrasへ。入り口から覗くとまだ立って待っている人がいない。19時30分なのにやったぞ。
Planalto Douro Vinho Branco Seco Reserva 2012Planalto Douro Vinho Branco Seco Reserva 2012
評価:2/5点
Rockville Centerから南へ自転車を走らす。Press 195でお昼を食べたばかりだが、カヤックに乗る前にロングアイランド一と言われるチーズケーキを食べておきたいのだ。目指すはWhistle Stop Bake Shop。
ギリシャ風ドーナツ、ルクマデスは以前から気になっていたが、そのCafé Boulisは前回は運悪くお休みだった。今日は平日だし夜も開いているはず。パキスタン料理で摂取したカロリー燃焼を兼ねてアストリアへ走った。
2013年8月18日(日)
今日はオリャンタの村で一日じっくり過ごすことができる日だ。
Ollantaytamboにあった素敵な宿 とある宿
Ollantaytamboにあった素敵な宿
朝食の後にまず向かったのは Pinkuyllunaの遺跡。詳しくは「Pinkuyllunaの遺跡と植物」に。
Hearts Caféは評判良さそうだけど軽食主体なのでちゃんとした食事には向かないんじゃ、と思っていたが、まあ昼ならいいだろう、と試してみることにした。
Heart CafeHearts Café
オリャンタイタンボのメインストリートに面しているので、ここに来てまだ二日目だが既に何度も前を通っている。今までは横目で眺めていただけなので気付かなかったが、入ってみると二階に上がる階段がありしかもけっこう広い。中庭に面して一人客がゆっくり読書するようなカウンターもあり、明るくて快適そうだ。
Forcellaに向かって自転車を走らせていると、lulunが「なんでこっち行くの?」と訊く。そうだった、こっちに来たら遠回りだった、と気がついてルートを変更してさらに走る。
現時点で、モントリオールで一番大好きなクロワッサンがある店 Fous Desserts。今回の宿を決めるにあたっても、朝 Fous Desserts に歩いて買いに行くことができるという点で決めたといっても過言ではないほどだ。
Fous Dessert のパン Fous Dessert のパン
モントリオールには 2泊。しかし、2日目の朝は早い。そこで、2日分をまとめ買い。クロワッサン以外のパンもいろいろと。人数が多いと、ちょっとずつ味見できるのが嬉しい。やはりモントリオールで、ここの朝食は外せない。
Al-Shamに続くバクラバ巡りの目的地は同じSteinway StにあるLaziza of NY Pastry Shop。大いに参考にしているSerious Eatsの記事ではそこそこの評価だった店だ。
Laziza of NY Pastry Shopバクラバ4種
評価:3/5点
マンハッタンのリトル・イタリーが惨憺たる有様なのでどこかに本当のイタリアンの街があるはずだ、とずっと思ってはいたのだが、ブロンクスのBelmontというところがそうだということを知ったのはごく最近のことだ。動物園の近くなのでついでに立ち寄ってみることにした。日曜日には閉まっている店が多いので、少ない選択肢からTino's Delicatessenを指名。
Tino's DelicatessenTino's Delicatessen