lulunとkameのblog
評価:4/5点
新しいタイ料理屋、しかもタイ南部の料理を出す店ができたという記事を読んだ。場所はJackson HeightsでArunee Thaiがあったところだという。そのAruneeはすぐ近くに移転した営業を続けているそうだ。
Kitchen 79
店の前まで行ってあまりの変わりように笑ってしまった。以前はちょっと古ぼけた木目調の温かみのある雰囲気だったが、このKitchen 79はオシャレなバーという路線。
評価:3/5点
外出先でお腹が空いたなと時計を見ると12時を回っていた。一度入ってみようと思っていたタイ飯屋 Pye Boat Noodle の近くに居たので迷わず吸い込まれる。
Pye Boat Noodle
Pad Se-Ew を豚肉でお願いした。注文してから出てくるまでに随分待たされたのはタイミングが悪かったから?それとも作るのが遅い?
評価:2/5点
引越し当日は久しぶりにアジアンな食事がしたい、というlulunの要望に答えるべくYelpで近所を探したら、Enthaiceというタイ料理屋が見つかった。Zenon Tavernaのすぐ近く。
Enthaice
そんな店あったっけ、と行ってみたらなんだか新しそう。最近のアストリアはこういうオシャレな店が増えて困ったもんだ。一瞬やめたくなったが一度は試してみなければ、と気を取り直して入る。
以前行ったイサーン料理屋のZabb Eleeはまあたいしたことないな、という印象だったのだが、なんとこの店がマンハッタンに進出したのがLarb Ubolらしい。Yelpでの評判はなかなか良いし、写真を見ても美味しそう。
Larb Ubol
Sunnysideで物件を見た後は近くのI Am Thaiで夕食。いつもヤムと幅広麺にしちゃうから少し違うものを、と片方はカレーにしてみた。あまり変わってないか。
Sam Yan Noodle (Kour Gai)
今日はいつもの当たりの柔らかい男性じゃなくてまだ子供なんじゃないかという小柄な女性が仕切っている。奥さんなんだろうか。大根の漬物入りというSam Yan Noodle(Kour Gai)と牛肉のマサマンカレーを注文。
我が家の定宿The Inn at Lost Creek内のレストラン、9545は以前は素晴らしかったが去年はシェフ不在になって悲しい思いをした。それが今シーズンはタイ料理屋として再出発しているというではないか。行ってみねばなるまい。
Siam's Talay Grille
本当はPure Thai Cookhouseでカオソーイでも食べてやろうかと思っていたのだが、金曜日の晩でしかもブロードウェイの芝居前に腹ごしらえに来る人たちとかち合う時間帯になってしまった。Pure ThaiもWon Dee Siam Iもいっぱいなので近くのWon Dee Siam IIへ向かった。
Won Dee Siam II
寒くなると登場回数が減ってしまうアジア飯登場。メインディッシュはタイの東北部やラオスのお肉サラダであるラープ。豚肉(ムー)で作って、ラープ・ムー。
塩麹豚バラのラープ
ラープには炒り米を粉にしたカウクーア(カオクワ)が必須。一度作って冷蔵庫に入れておくと数カ月は安泰で、ラープが手軽に食べれるだけでなく、肉や魚の下味や最後にふりかける調味料としても使える便利なヤツだ。
Elmhurstの香港超市には小さなタイスイーツ屋があるのが魅力だ。今まで何度も利用しているが、商品によって卸元が違う。それを手がかりにタイのお惣菜やお菓子を売っている店を突き止めることができるのではないか、ということに気がついた。
うまいタイ飯屋にはもっと足繁く通うべきだと反省し、2〜3週間に一度はAyada か I am Thai のどちらかでランチをするという繰り返しto-do を作成した。