lulunとkameのblog
評価:3/5点
成り行きで自宅勤務になった水曜日、暖かくて天気が良いのでlulunと一緒にお昼を食べに出た。行ってみたい店リストはまだまだ長いのだが、夜しか開かない店が多いしささっと行って帰れるという条件も加わる。
Little Morocco
というわけで目に留まったのはLittle Morocco。運動不足解消のために歩いて行くことにした。ええと、地図によるとこのへん、というところから南下しておなじみのAl-Shamを通り過ぎるとそのすぐ隣りにあった。そうだった、そういえばここの角はモロッコ料理屋だった。
Rickie Lee JonesのギグがTown Hallであるらしい。だがMadeleine Peyrouxという知らない人とセットだ。リッキーはCity Wineryで二度観ているのでどうするかな、と思ったが冬場はイベントも少ないしまあ行ってみようということになった。
Town Hall
少し逡巡したのでチケットを取ろうと思った頃にはだいぶ売れている。Town Hallは二階席が前に張り出しているのでLogeを狙ったら壁を挟んだ両側のボックスに一席ずつ空きがあるのでゲット。
前回間違えてSzechuan Gourmetに行ってしまったので改めて川味極爽(Zest Szechuan)にチャレンジすることにした。
川味極爽
土曜日の晩、店内に入ると中国人客が多数。-10℃と冷え込んだので入口近くの席は空けてある。今回もlulunは完全に中国人だと思われたようだ。
友人とタイ飯ランチをしようという話になり Ayada へ。随分ご無沙汰していた。一番大好きな幅広麺と、グリーンカレー、カオパット。ランチセットなので、スープとサラダのどちらかを選ぶことができて、ミニ春巻きもつく。
Drunken Noodle, Green Curry, Khao Phat
The End of Americaを知ったのはCity Wineryの駐車場でやる夏の火曜日ライブだったから、もう4年近く前のことだ。その時はEilen Jewellの前座だったのでkameは間に合わなかったのだが、lulunによるとけっこう良かったらしい。
Jalopy Theater
それ以来気にはしていたのだが、フィラデルフィアが本拠地なのでなかなか近くに来てくれない。何度かニアミスもあったりしたが、ついにブルックリンにあるJalopy Theaterというところに出るということがわかった。今回はSpuyten Duyvilというバンドの前座だ。
lulunは何度か行ったことのあるShuyaだが、kameは今回が初めて。期待に胸を膨らませ、土曜日の夕方に出かけた。
Shuyaラーメン
店内は全員東アジア系という最近のラーメン屋にしては珍しい光景。ホール担当の背の高いあんちゃんも日本人の模様。喋らないと日本人かどうかわからないのはお互い様ではある。
またもや四川料理屋へ。今度は珍しくマンハッタン、しかもBryant Park近くのSzechuan Gourmetだ。Phoenix Gardenが亡き今、Grand Central近くの食事処を開拓するのが急務なのだ。
Szechuan Gourmet
実は目指していたのは同じ39th StにあるZest Szechuanだったのだが、まさか同じブロックに四川料理屋が二軒もあるとは思わなかったので最初に見えた店に入ってしまったのだった。あとでわかったがこのブロックは四川料理屋が三軒もある。まるでリトル成都。
ブロードウェイにミュージカルを観に行くのはずいぶん久しぶりだ。来客時にお付き合いでPhantom of the Operaに行ったのを別とすれば、最後に観たのはChicagoだったっけか。
In Transit @ Circle in the Square Theater
今回のショーはIn Transitで、ミュージカルだけど全曲アカペラ、舞台は地下鉄と少しひねっているところがちょっと気になった。冬場でお出かけが忙しくないうちに行ってやろうと思っていたら、ちょうど二人で料金一人分というキャンペーンをやっていたのでチケットを取った。
評価:4/5点
しばらく前からlulunがQueensboro Bridgeのところにできた南インド料理屋に行こうと言っていた。一度平日にランチしようとしたらヒンズー教のお祭りに当たって休みだったので金曜日の晩に再挑戦。
Adyar Ananda Bhavan
Adyar Ananda Bhavanという覚えにくい名前の店だ。狭い店内にはインド人らしき客が3組ほど。ガイジンは我々だけだ。これはいいぞ。
一昨日ひどい目にあったので雪辱を期してフラッシングへ向かった。今回のターゲットは四川料理。
川覇王 Szechuan House
狙っている四川料理屋は何軒かあるのだが、今回選んだのは川覇王(Szechuan House)だ。なんと最近行った新美華鉄路弁当の隣。反対側の隣も四川料理屋なのでいずれそちらも試そう。