lulunとkameのblog
評価:5/5点
今回ディジョンに来たのはこのStéphane Derbordが目的だった。2001年、当時Thibertという名だったこのレストランをたまたま訪れて以来、再訪する日を夢見てきたのだ。そのオーナーシェフのThibertさんはその後間もなく引退し、弟子のDerbordさんが店を継いだということらしい。
評価:4/5点
夜に大事な用事が控えていたのでボーヌでのお昼は軽く済ませる必要があった。そうは言ってもせっかくのブルゴーニュなのでサンドイッチというわけにはいかない。ちゃんと予習して狙ったのがこのMa Cuisine。
評価:2/5点
夕食のために雨のディジョンへ繰り出した。日曜日に開いているという条件でリストアップしていた店は閉っていたため、またもやバックアップ候補へ方向転換。今度のターゲットはCafé Gourmandだ。
評価:3/5点
リュプブリーク近くで昼食を、と思って決めてあったレストランに行って外のメニューを見たらどうもピンと来ない。通りの向こう側にあるAstierという店が良さそうなので急遽そちらに入ることにした。
夕食はバスチーユ界隈で予習してあったレストランに、と思って出かけたのだが行ってみたら別の店になっており、しかも閑古鳥が鳴いていた。これはあかん、とバックアップにもう一軒選んであったLoulou de Bastilleへと向った。
せっかく予習してきたのに資料がスーツケースとともに行方不明になったので、うろ覚えでモンパルナスのL'O à la boucheへと向った。長年のお気に入りの店だが、一説によると移転したということだったので一抹の不安を胸にRERのPort Royal駅から西へ向って歩き出した。
それぞれトラブルに富んだ長旅を終え、ようやくリュプブリーク近くのホテルに落ち着いたlulunとkameは、ささっと食べられるLéon de Bruxellesへ直行した。リュプブリーク広場に面したビストロで、チェーンだが気楽に行けるということからリストアップしていた店なのだが、なによりも各種ムールを売りにしているところがポイントだ。
鴨のポトフ
秋頃から kame が加工肉食品作り(コンフィドカナール、テリーヌ、リエットなど)を楽しんでいて先日コーンビーフを作った際にコーンビーフでポトフを作ったら満足のいくできだったので、気を良くして、今回は鴨のポトフに挑戦!
フォアグラのソテー
先日フォアグラ入りのテリーヌを作ったときに使ったフォアグラが残っていた。重さは量っていないけど、直径6センチ、厚さ3センチぐらいとたっぷり。そこで鴨のソテーの上に載せていただくことにした。 作り方: 鴨の胸肉は塩胡椒してフライパンで焼き、少しワインで蒸し焼きした後、200度のオーブンへ。
コルナヴァン駅の近くにあるBagatelleはバスやトラムからいつも眺めていたが、実際に入るのは今回が初めてだ。見た感じは典型的なバラッスリーで、暖かげな明かりと郷愁を誘う看板が気になる存在だった。
Bagatelle