lulunとkameのblog
評価:2/5点
月曜日なので夜のイベントはなし。ゆっくり夕食が食べられるのでリストアップしていた店を一回りした。第一候補のLe Cochon Dingueは行列がひどい。Bistro Sous le Fortはメニューがパットしない。Bistro du Capはガラガラ。最後に残ったSan Maloは適度に賑わっている。
Café Le San MaloCafé Le San Malo
評価:3/5点
モントリオールに来たからにはちゃんとしたフランス風の朝食を食べたい。ホテルを出て店がありそうな方に歩いていったらまずスタバ、次にNYによくあるカフェが見えたがそれではつまらない。もう少し行ったらAu Pain Doréというパン屋があった。
セントラルパークの桜のトンネルを見に行った後の夕食をどうしよう、とYelpで久しぶりにUpper West Sideを見てみたらベルギー料理屋があるではないか。ベルギー料理は特に興味があるわけではないが、ムール・フリットが食べられるのは嬉しい。俄然その気になった。
Categories:
夕方Roosevelt Islandに桜を見に行くのなら晩ご飯はアストリアとなるのが必然だ。去年は確か寒さに震えながらZenon Tavernaに行ったなあ、と思い出す。先週は初夏のような陽気だったのが、今週は一転して去年と同じような冷え込みに。目指すはCafé Triskell。
Café TriskellCafé Triskell
しばらくぶりのブログの「今日の夕食」シリーズ。
ワイン調達係の kame から「最近赤ワインの減るのが早過ぎる」とイエローカードがでるほどよく飲んでいる。理由のひとつがこれ、最近お気に入りのガーリックブレッド。このパンとワインだけでも幸せになれる。窓際からローズマリーやタイムなどのハーブも摘んできて、粗挽きの黒胡椒と一緒に混ぜ込んでいる。オリーブやドライトマトのバージョンも作りたいなどアイディアがいろいろあるので、赤ワインの消費、しばらく止まらないだろう。
ガーリックブレッド ガーリックブレッド
チーズフォンデュといえばエメンタールとグリエールと思われているが、スイス西部(つまりフランス語圏)ではエメンタールは使わないのが普通だ。それをさらにフランス風にアレンジしたのがkamekame風。そのまま食べておいしいチーズは溶かしてもおいしいので、要は好きなチーズを入れればよろしい。
初めて自宅でチーズフォンデュをやった。実は昨冬、アパートのリサイクルコーナーで新品のフォンデューセットをゲットしておきながら作りそびれていたのだ。
フォンデュー
チーズは、お気に入りのチーズ屋で買ってきたグリエールとバシュラン。キルシュを買うのは省略して、白ワインで代用。フォンデュにはしっかりと熟成したグリエールは向かないらしいので、熟成度は中くらいのものを使用。そして、おいしいパンだけで頂く正統派。うまい!また、やらねば。
Café du Mondeはフランス風ドーナツであるbeignetとチコリコーヒーで有名な店だ。いかにもニューオーリンズという店なのでどのガイドブックにも載っている。
Marché Jean-Talon内にはおいしそうなものが色々あるが、じっくり一回りした後に選んだのがクレープ屋、Cêperie du Marché。なんともひねりのないネーミング。Mont-Tremblantで不本意なクレープ経験があったので、ここで再挑戦しておかねばと思ったのだった。
Cêperie du Marché