lulunとkameのblog
評価:4/5点
ブロンクスの植物園に紅葉を見に行っての帰り、というか今日の一番の目的であるイタリア産の栗を買いにベルモントへ。となれば、無理矢理にもランチを Zero Otto Nove でと予定に組み込んだ。少し前からイカ墨のパスタが食べたい症候群に陥っいたのだ。
Linguini Nero di Seppia イカ墨リングイネ
評価:3/5点
ボルチモアからの帰りの電車で食べる晩ご飯をどうしようかとYelpを眺めていると、駅の北側にテイクアウトのクレープ屋があることを発見。そのSofi's Crepesは評判も良い。
Sofi's Crepes
駅の北側のエリアは少々荒んだ感じが残っているが、最近整備されてきている様子が見える。まだ明るいのにナイトクラブに若者が集まっているのがやや不思議。
毎年秋にはイードのお休みでアメリカは平日なのにkameの職場は祝日という日がある。この貴重な「有閑マダムごっこ」をどう過ごそうかと考えた末に選んだのがブロンクスの植物園だった。当然ベルモントでイタリアンというのもセットだ。
Zero Otto Nove
お気に入りのZero Otto Noveに着いたのは1時前。なんと満席で待っている客がいる。最初のクールの客が帰るまで待たなければならない。平日もこんなに混むのか。
ブロンクスのリトル・イタリーのレストランはまだあまり開拓が進んでいないのだが、その理由は一度入った店が美味しくて再訪してしまうからだ。さらに遠くて行きにくいのでZero Otto Noveでさえ今回でまだ二度目。
Trattoria Zero Otto Nove
Giglioのお祭りのためにBelmontまで出かけた日、お昼はそのZero Otto Noveで食べることにした。今回は土曜日なので12時開店なのが嬉しい。
評価:5/5点
なかなかスタッテン島に行く機会がないのでLittle Italy Gourmetに行くのは3年ぶりになってしまった。遺憾だがあまりにも遠いので仕方ない。
Prosciutto Bread プロシュート入りパン
店周辺の景色は全く変わらず、隣のダンススタジオで発表会(?)をやっているらしいところまで同じ。ちょっと不思議な気分。
3日目の晩は満を持してイセエビを食べにBistrot Caraïbesへ向かった。TripAdvisorで一位、仏語ユーザーも高く評価している店なので早くから期待していた店だ。宿に10%引きクーポンがあったのもありがたい。
Bistrot Caraïbes
kameは実は朝からちょっと喉が痛かったのだが、たいして悪化もせずに一日過ごせたので体調的には行けると判断した。これで体調を崩して食べられなくなったら悔しすぎる。
Sunset Caféは宿の敷地内にあるレストランだ。朝食はここだしお昼もビーチのすぐ側で配達もしてくれるので必然的にここで食べることが多くなる。
Sunset CaféのCaribビール
カリブ海のフランス領サン・マルタンに来たからにはフランス料理を食べるのは至極当然。宿があるGrand Case村はレストランだらけで、フランス料理以外の店を探すのが大変なぐらい選択肢が豊富だ。Trip Advisorのフランス語の書き込みを参考に絞り込んで予習した。
Auberge Gourmande
lulunの誕生日にどこに行こうか、と二人で思いついたのがVestaだった。きっちり一年ぶりだがもっと間があった感があるのはアストリアに引っ越してからあちこちで食べているからだろうか。
Vesta
Roosevelt Islandで花見をしてから自転車でVestaへ。けっこう繁盛している。良いことだ。
テルライドにスキーに来たら、天気の良い日のランチに一度は行きたいと思っている標高 3420mにあるフレンチのレストラン Bon Vivant。kame の復帰後最初の日に行ってきた。
Bon Vivant Restaurant
まだ、お腹が本調子でないし明日にすべきかとも悩んだが、ここまで晴天なのを逃すのももったいないし、ゆっくりと昼食をとったら休憩にもなって良いのではないかと判断したのだ。