lulunとkameのblog
2016/07/19(火)
明け方から雨の心配なお天気。湿度が高く不快だ。天気予報をいくつかチェックして、なんとか午後はよくなりそうだと判断。半島の先の方にある漁村 Anse d’Arlet 行きに Goサインを出した。
ビーチの北端から見た村
Horse-Eye Jack
昨日見つけたバスの時刻表に出ていた 10時21分発のバスに乗ることにした。2時間に一本ぐらいしかない不便なところなのだ。車で15分の距離でも峠越えがあり歩いて行くには厳しい。
マルティニークで滞在している Anse à l'Âne から渡し船に乗って首都 Fort-de-France に買い出しを兼ねたお出かけ。ところで、マルティニークの地図を Apple Map や Google Map で見るとかなり悲惨。特に海岸線は惨憺たるモノで、たとえば船が陸から出るように表示されてしまう。
フェリー 渡し舟
朝10時半発のナベットに乗船。舟の先頭に座ると風が来て気持ちがいい。Fort-de-France は最初に到着したときにスーツケースを引きずって、フェリー乗り場からナベット乗り場まで移動したときに横目で見ながら街だなと驚いた。楽園ドミニカにしばらく滞在した後に突然文明社会が目の前に広がっていたのだから無理もない。
2016/07/17 (日)
昨日ドミニカからマルティニークへ移動してきた。宿のある Anse-à-l'Ane のビーチに繰り出す。昨日の散歩で近道を見つけたので、宿から歩いて10分もかからない。
ビーチ
到着したのが昼前だったためか、まだ人が少ない。早速、シュノーケリングへ。岩場かと思っていたところに近づくと、沈没船だ。少し魚がいるものの、砂が舞い上がるせいか水が濁って見えにくい。砂というよりは泥と言ったほうが良さそうなほど細かい粒子だ。(後日気がついたのだが、一昨日までかなり雨が降っていたそうなので川から流れてきた泥のせいで濁っていたと思われる)
評価:5/5点
2016年7月11日〜7月16日 5泊
ドミニカ滞在2日目から 767 Ecolodgic Lower Loveに移動。首都 Roseau から車で30分ほど南へ下ったところに Soufrière という小さな漁村があり、そこからさらに山の方に入ったところにある Airbnb の宿だ。
庭から見たLower Love
向かいの農家
ドミニカでのシュノーケル第二弾は Soufrière村の少し北にある Champagne Reef へ。
海底から湧く泡
穏やかな火山活動の影響により、温かい空気の泡が海底からボコボコと湧き出てくる様がシャンペンの泡のようなので「シャンペン・リーフ」と名付けられたところ。ダイビングサイトとして有名らしいが、シュノーケリングでも楽しめ場所。
Soufrière の村から乗合バスで5分ぐらいでドミニカの南端にある小さな漁村 Scotts Head へ。ドミニカで初めて乗った乗合バスの二人で3ECドルという安さに驚く。村の名前の由来にもなっている突先にある砂州でつながった島 Scotts Head でシュノーケル。
村の浜から見た島
ここは大西洋とカリブ海の出会うところ。手前は穏やかなカリブ海だけど、幅数メートルの砂州の向こうは荒波の大西洋。入るのは、もちろんカリブ海側。
友人が二人が訪ねて来てくれた時の食事。作るものの候補をあげてから、今までにその友人たちが訪ねてきてくれた時の献立をチェック。なんと、かつて作ったことのあるものとかぶりまくっている。それもそのはず、なぜか7月あたりに会うのが集中しているのだ。
一人はパクチーが苦手なのでアジア飯でない路線にしよう。もう一人はサンパウロからで、サンパウロは魚介類が高いという話をしていたので、ヨーロッパ的なシーフード系に決定。ということで、ブルスケッタを数種類、キノコのフラン、サラダのホタテ添え、白身魚のポワレとピスタチオソースという献立にした。
ポール・ロジャースは何度も観ているが、Bad Companyはまだだ。だいたい夏にスタジアムツアーをやるのだが、NYC近辺だと行ける会場がなかなかない。確か去年はLynyrd Skynyrdと一緒で会場はウッドストックだった。これじゃ無理。
Joe Walsh at BB&T Pavilion
今年はJoe Walshとセットで、NY近辺だとJones Beach(平日だし足がない)、NJ州の奥地(これも足がない)、NJ州Camdenでのギグがある。ん?Camdenといえばフィラデルフィアから川を渡ったところで確かアリーナがあるところだ。しかも日曜日。これなら可能性はある。
評価:3/5点
那覇市歴史博物館はパレットくもじの4階にあるこじんまりとした博物館。10時から19時まで開いており、木曜日がお休み。
王冠
琉球王国の歴史と文化、日本に組み込まれ琉球藩にされてしまった1872年以降のことも含め展示されている。
沖縄といえば海。本島にもカリブに勝るとも劣らない美しい海岸があるのだと改めて実感。しかし、美しい海がそこにあるだけではダメなのだ。お天気が良くないと青く美しい海は目にすることができないことも、望んでいなかったが体験するはめに。
那覇を出て最初に訪れたのが、リゾートエリア恩納にある万座毛(まんざもう)。駐車場に車を置いて猛暑の中を歩いて行くと目の前に絶壁と美しい青い海が広がっている。象の鼻の形をした岩が特徴で、水の透明度の高さに感動。魚が見えそうだ。
万座毛