lulunとkameのblog
植物園からクロッカスが咲き出したというお知らせがきた。雪が降ったり、初夏のような暖かさになったりと変動が激しくて、春の花たちも咲くタイミングを戸惑っているのではと思うような日々だ。明後日2月27日からはメキシコ旅行に出かけるので、今を逃すと今年はクロッカスが見られないかもしれないと慌ててブルックリン植物園に自転車を走らせた。
Crucus クロッカス
まずは、スノードロップとセツブンソウがお出迎え。どちらもようやく咲き出した感じだ。花を見つけた途端テンションが上がる。
The End of Americaを見るのはThe Iridium以来なのでほぼ半年ぶりだ。前回は4曲しか聴けなかったのでやや不満だったが、今回はヘッドライナー。
会場の家
その間もどうやらYonkersあたりで演っていたようなのだけど、会場が普通のコンドらしくてちょっと避けていたのだ。知らない人の家にピンポンして入れてもらい、社交辞令を言ったりしなきゃならないのは気が重い。
Telluride:Mountain Lodge(宿)
今年の宿は初めて利用する Mountain Lodge。定宿にしていた Inn at Lost CreekやBlue Messaのお値段が上がっているというのが理由。
受付&レストラン棟
ここは受付やレストランの入っている建物とは別に宿泊するアパートタイプの棟と一軒家タイプの棟が幾つかある。我が家はもちろんアパートタイプの集合住宅的建物の一部屋。チェックインの後はゴルフカートで宿泊棟まで荷物を運んでくれる。
2018年のテルライドスキー旅行は 10泊11日の日程。その中でどれだけの日数滑るかを悩んだ末に5日分のリフト券を購入。移動で2日取られるので実質9日。スノーシューもしたいし、もう若くもないので休息も必要。無理は禁物だとここ数年実感するようになったのだ。もっと滑りたいという時は買い足せばよいということで 5日に落ち着いた。
See Forever
スキー Day 1 - 1月14日(日)
晴天。リフトは9時から動くが、我々は9時半に出発。今回の宿 Mountain Lodgeは、スキーアウトでゲレンデに出ることができるものの、スキーインするためには10番リフトで上がって滑り降りてこなければならない。残念ながら、今日現在 10番リフト Sunshine Express はまだ動いていない。
昨日に引き続き、今朝も雲一つない晴天。今日はテルライドの村から滝への道Bear Creek Falls Trailをスノーシューで歩く。
部屋から見た朝焼け
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2017年は秋の訪れが遅かった。そして、そろそろ冷え込みそうだという時期に自分たちの旅行がぶつかった関係で今年は紅葉は無理だと諦めていた。実際、Bear Mountain への紅葉サイクリングは断念したし。旅行から戻った次の週末、穏やかなお天気(とイタリア食)に誘われて、ブロンクスにある植物園 New York Botanical Gareden を訪れた。
紅葉
The End of Americaは最近のkameのお気に入りだ。2月にJalopy Theaterで観たがなんとIridiumに出るという。調べたら新人発掘ナイトみたいな企画で3グループが出演するようだ。ヘッドライナーではないとは思ったが。
Iridium
観たいのはもちろんThe End of Americaだが、ついでに他の2グループもちらっと調べたら一方のCall Securityがかなり良さそう。もう一方の若い二人組も謎めいている。とにかく行くことにした。
そういえば今シーズンはまだカヤックに行っていない、と気がついた。幸い日曜日は曇りがちで気温も低い。じゃあ手近なところでOyster Bayにでも行くか、と計画を立て始めた。
Kayaking
我が家からだとバスでWoodsideに出てそこからLIRRに乗るのだが、時刻表を見ると微妙に接続が悪い。それに潮位表によると海にいる時はずっと引き潮で、行きは楽だけど帰りがなかなか辛そうなことがわかった。
2017年6月23日(金)から26日(月)まで3泊4日で DC旅行。最大のの目的は、美術館と博物館。そして、ラガーディア空港のターミナルAを利用すること。
6月23日(金)
Kameは午後休をとり、金曜日の午後からの出発。
Marine Air Terminal, La Guardia
今年の1月に見学して以来一度は使ってみたいと思っていたラガーディア空港の Marine Air Terminal から飛ぶ。夢の実現だ。マイナーなターミナルのためタクシーの運転手が道を間違えたりして不慣れなのがよく分かる。
評価:4/5点
ジョージタウンの北側にある Dumbarton Oaks は、Bliss夫妻の邸宅だったもので、彼らが集めたプレコロンビアやビザンチンのが展示されている。現在は夫の Roobert Woods の母校ハーバード大学の所有だ。
最大の目的は、プレコロンビアのコレクション。インカ、アステカ、オルメッック、マヤ、ナスカなど充実していて、見ていて楽しい。
Chancay Figure