lulunとkameのblog
2008年10月からのニューヨークでの暮らし
評価:3/5点
テルライドに通って何年にもなるので新しい店を開拓するより好きな店を再訪するようになって久しい。何気なくレストランガイドをパラパラしていたらBrown Dog Pizzaの広告が目に留まった。
Brown Dog Pizza
何度も店の前を通ったことはあるが、普通のピザ屋でしょ、と今まで気に留めたとこはない。だがここはデトロイト風のピザが売りで、イタリアのコンテストで賞をもらったりしているらしい。どんなコンテストなのかは謎だ、というかモンドセレクションみたいに逆に怪しさ満点なのも気になる。
評価:4/5点
クリスマスだけどフラッシングの中華屋は通常営業だろう、とタカをくくって鉄路弁当屋に行ったらなんとお休み。寒くて街を彷徨うのが嫌なのですぐ近くの膳坊に駆け込んだ。
麻辣牛筋 Beef tendon in red chili sauce、香芹豆干 Shredded dry bean curd with celery、蒜泥海帯 Seaweed with fresh garlic
店内はけっこう混んでいてやはり祝日だからか家族連れが多い。すぐに満席になったのでタイミングが良かったようだ。
2017年は秋の訪れが遅かった。そして、そろそろ冷え込みそうだという時期に自分たちの旅行がぶつかった関係で今年は紅葉は無理だと諦めていた。実際、Bear Mountain への紅葉サイクリングは断念したし。旅行から戻った次の週末、穏やかなお天気(とイタリア食)に誘われて、ブロンクスにある植物園 New York Botanical Gareden を訪れた。
紅葉
評価:2/5点
上海料理は味付けが濃くてさほど好きではないのだが小籠包と生煎は二人とも大好物だ。フラッシングの街からは少し離れているがYu Gardenは以前からlulunのレーダーに捕捉されていた。
Yu Garden Dumpling House
場所はインド寺院の近くなのでこのあたりまでは来たことがある。小さな店が何軒か固まってあるのはOK Ryanとよく似ている。
NYCはインドネシア料理屋の生存率が悪いのが大きな問題だが、また新たにAwang Kitchenという店ができていた。場所はElmhurstだがQueens Blvd沿い、惣菜屋Indo Javaの向かいぐらい。
Awang Kitchen
水曜日の晩にlulunと待ち合わせ。客入りは平日にしてはそこそこ。右側には寿司バーがあって一応寿司屋の体裁を整えているが、客の様子からするとやはりインドネシア料理屋という正確が強そうだ。
日本からのお客様の案内に便乗させてもらって、平日に運転手付きでロングアイランドのワイナリー巡りに。
Bedell Cellars
11時ごろにマンハッタンを出発し、途中ガソリンを入れるために高速を降りてウロウロしたのにも関わらず、1時ぐらいにはノースフォーク辺りに到着。日頃ロングアイランドのグリーンポート方面に行くときは、ゆっくりと走る電車に揺られながら行くので遠い。渋滞にハマりさえしなければ、車の方が随分速いということを知った。
The End of Americaは最近のkameのお気に入りだ。2月にJalopy Theaterで観たがなんとIridiumに出るという。調べたら新人発掘ナイトみたいな企画で3グループが出演するようだ。ヘッドライナーではないとは思ったが。
Iridium
観たいのはもちろんThe End of Americaだが、ついでに他の2グループもちらっと調べたら一方のCall Securityがかなり良さそう。もう一方の若い二人組も謎めいている。とにかく行くことにした。
スペイン旅行が終わって時差ボケからも回復してきた週末、リハビリを兼ねてフラッシングへ台湾料理を食べに行くことにした。以前からYelpでブックマークしてあった店もあるのだが、今回選んだのはOK Ryanというおよそ中華料理屋らしからぬ名前の店だ。
OK Ryan
場所はフラッシングの中心から少し離れた街道筋の小さなモールで、二軒の温州料理屋と並んである。
せっかくGovernor's Islandに行こうと思った三連休最終日、島に渡るフェリーが満員で乗り切れなかったので急遽チャイナタウンに行き先変更。ぶらぶら歩いて以前から気になっていた蘭州拉麺館にたどり着いた。
蘭州拉麺館(Tasty Hand-Pulled Noodles)
場所はL字に曲がったDoyer Stの入口。かつては暗殺街として知られた通りだが今はツーリストがいっぱい。間口が広いのが実は店内はかなり狭い。地下にもテーブルがあるようだがほぼ常に満員のようだ。そんなに人気があるのだろうか。
ブロンクスのリトル・イタリー、Belmontでほぼ間違いなくベストのZero Otto NoveがFiascoという姉妹店を出したという。すぐ近くにRoberto'sという姉妹店もあるのになぜまた?と気になったので行ってみることにした。
Fiasco
平日の昼だし知名度が低いためか空いている。Yelpのレビューを見てもZero Otto Noveが開いていなかったからこちらに回されてきたという人が多いのも頷ける。