lulunとkameのblog
評価:3/5点
アレキサンドリアに着いた時は雨。夕方は川の方に散歩に行こうかと思っていたけど恐ろしく蒸し暑いので断念して近くのBBQ屋に行くことにした。
Sweet Fire Donna's
小綺麗で歩いている人が少ない新しい街を通り抜ける。1か所だけ人が集まっているところがあったがそこがSweet Fire Donna'sだった。
評価:4/5点
旅の最後の夜は満を持して子豚屋へ。ポルトガルに来たからには子豚の丸焼きを食べずして帰るわけにはいかない。
Leitão Palace
Bolhao市場内にも子豚屋があったのでそっちも検討対象になっていたのだが、実は我が家からすぐの角にその名もLeitões Palace(子豚宮)という専門店があった。毎日様子を見ていたら多くはないが地元民の客が入っている。見た目は広くないが裏の方まで繋がっていて屋外の席もあるようだ。
ポルトガルに来たからにはカタプラーナを食べないわけにはいかない。今まではNewarkのMarisqueira Seabrasでしか食べたことがないから本場の味を確認したいではないか。
O Escondidinho
lulunが見つけてきたO Escondidinhoという店はけっこう老舗のようで古風でなかなか格調高い。外からだと中が見えなくてやや入りにくい雰囲気だ。
シエスタしている間に雨が上がったので夕方のお散歩出てそのままタコ屋に向かうことにした。そう、ここガリシアではPulpeira(=タコ屋)という単語がある。目指すのはA Pulpeira De Melide。
A Pulpeira de Melide
いいかげんに地図を見て行ったら場所を間違えていて、結局昨日の夕方一休みした公演の前にあったことがわかった。しかしそれらしき店はどう見ても開いていない。その隣を見るとそこも同じ店でこちらは開いている。
Casa Jesusaも宿主のおすすめリストにあった店だ。すぐ近くにあるはずだな、と思って調べたらなんと隣だった。雨に祟られつつ果敢に出歩いた後だったので家が近いのは嬉しい。
Casa Jesusa
店の外に出ているメニューからはシーフード主体の店だということがわかる。ほう、ペルセベスもあるようだな、と入ってみることにする。
ア・コルーニャに着いて最初の食事にはMeson do Pulpo、その名も「タコ家」を選んだ。Airbnbのホストのおすすめリストにあったし家からすぐ。
Méson do Pulpo
ほぼ徹夜だったので少し仮眠して遅いお昼を食べに出たのは午後3時過ぎ。普通の地元の食堂という感じの店には観光客と地元民が混じっている。店内を俯瞰できる奥のテーブルに陣取ってまずはワイン。
Ba Xuyenでのお昼を軽めにしたのはほかでもない、Chocolate Roomでサンデーを食べる予定があったからだ。今回は懸案のビールフロートにも挑戦。
ブラウニー
午後早めの時間なので店内は空いている。そらそうだ、まだみんなブランチを食べている時間帯だ。そのせいか店員にちょっと丁寧に扱われているような気がする。
宿はいつものように AirB&B で見つけたお家 Sunset Viwe Apt。オーナー夫妻が空港まで迎えに来てくれている。
道路から見た家
外観
ノーニード(捏ねない)フォッカッチャを作ってみた。
No-Knead Focaccia こねないフォッカッチャ
十数年前、パン焼きを始めたころは陶芸をはじめた時期ともほぼ重なり、パンこねは菊練りの練習にもなって一石二鳥だと実に熱心にこねていた。これが結構な重労働なのだ。当時でさえパン焼きは歳を取るとキツくてできなくなるな、何歳ぐらいまで続けることができるのだろうかと捏ねながらぼんやり考えたりしていた。
評価:2/5点
我が家ではステーキと言えばDeStefano'sなのだが、最近になって近くにChristosという店があることを知った。しかも教えてくれたのは日本在住者なのでアストリア村民としてはやや恥ずかしい。
Christos Steakhouse
じゃあお客様が来た時に行くか、と日曜日の晩に出かけた。中途半端に遠いのでlulunとお客様はタクシー、kameは寄り道があったので自転車。タクシー組がなかなか着かないのでちょっと寒い。