lulunとkameのblog
評価:4/5点
Sabor de Cubaはけっこう気に入ってるので来客がある度に候補に挙がる。特に極東からのお客様には中南米料理は珍しいし、キューバ料理ならなおさらだ。
プロセッコ入りピニャコラーダ、パッションフルーツのサングリア、サングリア入りモヒート
金曜日の晩、3人でSabor de Cubaに行ってみるとちゃんと営業していてほかにも客がいる。ちょっと嬉しい。まあだめなら近くのNazcaに行くまでなのだが。
評価:5/5点
The Daily Catchとともに、Island Creek Oyster Barはボストンに来たら外せない。日曜日の夕方、混みだす前に着くようにKenmoreへ向かった。
Island Creek Oyster Bar
駅に新しい出口ができていて、なんと店の目の前に出る。外から見た感じだとまだ空席はありそうだ。二人、と告げると窓際のカウンターかバー、と言われるので迷わず窓際に陣取る。
前編のドミニカの食物と同じようにマルティニークで出会った食物のまとめ。別ブログですでに書いたものは(ほぼ)除く。
北の青物市場
ドミニカからマルティニークはフェリーで2時間という近さに反して、あまりにも暮らしが違う。ドミニカは楽園、マルティニークは文明社会。食文化も距離の近さからは想像できない隔たりがある。国というものは地図に書かれた線だけではない力を持っているのを見せつけられた。
イードで仕事が休みなので恒例の有閑マダムごっこ。今回はAstoria Bier & Cheeseに行こうと思ったけどタップがIPAばかりで飲みたいビールがないので予定を変更、すぐ先にNazcaがあったので入ることにした。ここは以前デリバリーを頼んで美味しかったので一度行こうと思っていたのだ。
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評価:3/5点
酒好きが6人集まった旅。本部の方に行くのならオリオンビールの工場見学は当然の成り行き。ここの見学は2007年の自転車旅行以来二度目。見学受付をするところや試飲スペース、レストラン、ショップが新しく整えられていた。工場部分は変わっていないようだ。
名護 オリオンビール
那覇に行ったからには小桜に寄らなければならない。22時を回っているが幸い宿がすぐ近くだったのでチェックイン後すぐさま行ってみた。桜坂社交街に一歩足を踏み入れると何だか様子が違う。なんと小桜の向かいに屋台村ができていて大賑わいではないか。
屋台村
屋台村の賑わいに対して小桜の建物が静かなのでもしや、と一瞬心配したが小桜は相変わらず地味に営業しているようだ。店に入ってみると満席でしかも若い男性が多い。地元の会社員っぽい人たちが飲みに来ているのは喜ばしいことだ。
Kelsoのビールは67 Burgerに行くとほぼ必ず飲むぐらい好きだ。NYの地ビールだということは知っていたし、タップルームができたという情報を入手してもいたのだが、場所が植物園への往復ルート上にあることには気がついていなかった。
Kelso Brewery
春の植物園通いの帰り、ふと思いついて場所を確認したらすぐそこではないか。これは立ち寄ってみなければ。
ちょうど一年ぶりのVesta。近所だし好きな店だがこのところlulunの誕生日に訪れるのが我が家のしきたりになっている。今年で3年連続だ。
Vesta
まだRoosevelt Islandの八重桜には早いので、一旦帰宅してから歩いて出かけた。まだ早いけど数組客ががいる。店員があと30分はタップのワインが$5です、と言うのでそいつが目当てで来てるのだろう。
予習の段階でクラフトビアが飲める店を物色したのにあまり見つからない。ふうん、チャールストンには地ビールがあまりないのか、と思って深くは追求しなかった。
Craftsmen Kitchen & Tap House
ところが街を歩いているとCraftsmen Kitchen & Tap Houseという店があるではないか。外に出ているメニューを見た限りなかなか良さそうだ。Yelpで確認すると4.5星。日曜日の晩は閉まっている店が多いので早速行ってみることにした。
やって来ましたグルメの街チャールストン。いわゆる評判の店には日頃近づかないlulunとkameだが、一軒ぐらいはちゃんとしたレストランで洗練された南部料理を食べたい。白羽の矢が立ったSlightly North of Broad (SNOB)には珍しくOpen Tableで予約を入れて最初のランチに臨んだ。
SNOB (Slightly North of Broad)
結論から書いてしまおう。全部うまい。詳細は以下。